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ウニの発生観察実習

理数科2年生を対象に2月5日(金)にウニの発生観察実習を行いました。

例年、熊本大学沿岸域環境科学教育研究センター「合津マリンステーション」で実施している臨海実習「天草の自然に学ぶ」がコロナウイルスの影響で実施できませんでしたが、今年度は学校で実施することになりました。

ウニの生態について学んだ後、未受精卵と精子を観察して受精の様子を観察しました。また、発生段階が異なる各時期の胚を観察しました。

受精の様子を観察した生徒はとても神秘的であったと話していました。

  受精の様子を観察しました       

      観察したプルテウス幼生