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熊支の小窓

教育実習(前半)が終了しました。

 10月21日から11月1日までの2週間、4人の教育実習生が本校で学ばれました。実習生の皆さんの感想を紹介します。

福島先生(小学部1年3組担当)

 毎日子供たちが見せる表情が異なり、できることが増えたり、好きなものが変わったりと日々新たな発見があり、とても楽しく充実した実習となりました。今回得た学びはこれから先もずっと大切にし、将来に活かしていきたいと思います。

本郷先生(小学部5年1組担当)

 初めは児童1人1人のことを深く理解できていなかったので戸惑うことも多かったですが、2週間一緒に過ごすことで少しだけですが理解できた気がします。教師という仕事は日々成長を見せてくれる児童の姿を心から喜べる素敵な職業だと改めて実感しました。

中道先生(中学部1年1組担当)

 生徒1人1人にあった関わり方の重要さを感じました。伝え方であったり、子供たちの様子を見て必要な距離感や関わり方を考えるなど、1人1人の実態をよく把握することが大切であることを学びました。この学びをこれから先に活かし、特別支援学校の教員を目指して努力したいと思います。

富田先生(高等部2年担当)

 2週間という短い期間でしたが、私にとって濃く、実りある実習でした。何よりも先生方、生徒たちから温かく迎え入れていただき、楽しむことができました。この経験を将来子供たちの前に立ったときも、それ以外の時も、私の糧としたいと思います。

 

 4人の先生方のこれからのご活躍をお祈りしています。

 

 

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