日誌

ジュニアマイスターテレビ取材(KAB)

機械科はものづくり教育や資格取得をとおして「ジュニアマイスター日本一」を目指して教育目標を行っています。この春卒業する機械科3年はこれまで資格取得に励んだ結果、クラス全員40名が「ジュニアマイスターゴールド」、そのうちの22名がさらに上位の「特別表彰」を獲得することができました。ジュニアマイスター顕彰制度とは工業系学科に在籍する生徒が、身につけた知識・技術・技能を習得し、自信と誇りをもって産業界で活躍できるよう励ますことを目的として、全国工業高等学校から表彰される制度です。20点以上を「ブロンズ」、30点以上を「シルバー」、45点以上を「ゴールド」、そしてAランクもしくはSランクの資格を有し、8つの合計が60点以上の生徒を「特別表彰」としています。卒業式の前日にKABの取材を受けました。