日誌
マイコン部
リフローハンダ付け
今回、初めてのリフローハンダ付けに挑戦しました。
![](https://sh.higo.ed.jp/kumakoths/wysiwyg/image/download/1/2228/)
余った基板で位置固定。
![](https://sh.higo.ed.jp/kumakoths/wysiwyg/image/download/1/2229/)
ステンシルをピッタリ位置合わせして左側だけを養生テープで固定。
![](https://sh.higo.ed.jp/kumakoths/wysiwyg/image/download/1/2230/)
期限切れのTポイントカードでクリームハンダを塗ります。
一度目は寝かせて塗りつけ、2度目は立ててこさぎました。(熊本弁?)
![](https://sh.higo.ed.jp/kumakoths/wysiwyg/image/download/1/2231/)
なんかビッチョリしてます。大丈夫でしょうか?
ステンシルと基板の間に隙間ができていたようです。
![](https://sh.higo.ed.jp/kumakoths/wysiwyg/image/download/1/2232/)
非常に不安だったので、まずは1個だけ部品を載せて焼いてみました。
所々ブリッジしてますが、ハンダごてで何とか除去できそうだったのでイケると判断。
![](https://sh.higo.ed.jp/kumakoths/wysiwyg/image/download/1/2233/)
もう一度別の基板にクリームハンダを塗って、
表面のみ表面実装部品を全部載せました。
![](https://sh.higo.ed.jp/kumakoths/wysiwyg/image/download/1/2234/)
焼き上がりの状態です。やはりブリッジがひどいです。
![](https://sh.higo.ed.jp/kumakoths/wysiwyg/image/download/1/2235/)
フラックスを塗って、ハンダごてでこさげば(熊本弁?)
綺麗に除去できました。
![](https://sh.higo.ed.jp/kumakoths/wysiwyg/image/download/1/2236/)
完成しました。早速火入れ式を行いましたが、
フルカラーLEDの赤のみ点灯しません。
![](https://sh.higo.ed.jp/kumakoths/wysiwyg/image/download/1/2237/)
裏面を見てみると、写真のようにパターンが浮いています。
どうやらパターンが浮くほど焼きすぎたのが原因のようです。
表と裏をつなぐビアで接触不良が生じたのでしょうか。
今回は温度管理と時間管理がずさんだったのが最大の反省点です。
焼きすぎるとこうなるということが分かっただけでもヨシとしますが、
工業人としてあるまじき行為ですね。
![](https://sh.higo.ed.jp/kumakoths/wysiwyg/image/download/1/2238/)
結局、空中配線で解決しました。
![](https://sh.higo.ed.jp/kumakoths/wysiwyg/image/download/1/2239/)
今回、グラフィックLCDを試してみましたが、想像以上に文字が小さいです。
8と0を肝心なところで見間違いそうで怖い。
そしてこれまた想像以上に遅いです。ポートの関係からマイコンのSFRを使用しない
で接続しましたが、全画面に文字表示するのに数秒かかります。
どうにかならないものか、もう少し粘ってみます。
![](https://sh.higo.ed.jp/kumakoths/wysiwyg/image/download/1/2240/)
余った基板で位置固定。
ステンシルをピッタリ位置合わせして左側だけを養生テープで固定。
期限切れのTポイントカードでクリームハンダを塗ります。
一度目は寝かせて塗りつけ、2度目は立ててこさぎました。(熊本弁?)
なんかビッチョリしてます。大丈夫でしょうか?
ステンシルと基板の間に隙間ができていたようです。
非常に不安だったので、まずは1個だけ部品を載せて焼いてみました。
所々ブリッジしてますが、ハンダごてで何とか除去できそうだったのでイケると判断。
もう一度別の基板にクリームハンダを塗って、
表面のみ表面実装部品を全部載せました。
焼き上がりの状態です。やはりブリッジがひどいです。
フラックスを塗って、ハンダごてでこさげば(熊本弁?)
綺麗に除去できました。
完成しました。早速火入れ式を行いましたが、
フルカラーLEDの赤のみ点灯しません。
裏面を見てみると、写真のようにパターンが浮いています。
どうやらパターンが浮くほど焼きすぎたのが原因のようです。
表と裏をつなぐビアで接触不良が生じたのでしょうか。
今回は温度管理と時間管理がずさんだったのが最大の反省点です。
焼きすぎるとこうなるということが分かっただけでもヨシとしますが、
工業人としてあるまじき行為ですね。
結局、空中配線で解決しました。
今回、グラフィックLCDを試してみましたが、想像以上に文字が小さいです。
8と0を肝心なところで見間違いそうで怖い。
そしてこれまた想像以上に遅いです。ポートの関係からマイコンのSFRを使用しない
で接続しましたが、全画面に文字表示するのに数秒かかります。
どうにかならないものか、もう少し粘ってみます。
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