【伝統建築専攻科】新開神社本殿新築工事に出発
伝統建築専攻科の2年生が1年間をかけて作り上げた新開神社本殿。
いよいよ本日より、合志市の現場で設置工事を行います。
完成はしましたが、大きい本殿ですので、現場に運ぶためにいったん解体します。
早朝の専攻科実習棟の様子。束ねた部材をトラックに積み込む様子です。
奥のトラックには本殿の躯体部分が載っています。
手前のトラックには1年専攻科が作り上げた賽銭箱も載せられました。
ロープで固定する1年専攻科の鍛冶屋君。手際の良さに感嘆の声が。
9時30分すぎにトラックを見送り、続いて現場へ向かう専攻科2年生。
数日間に及ぶ設置工事となります。事故のないよう、ご安全に