球磨工ブログ

令和5年度第2回防災訓練(実践的な避難訓練)

 11月30日(木)午前11時55分より、一部ブラインド型(事前学習を行った上で日程は伝えずに実施)の実践的な避難訓練が実施されました。今回の避難訓練は、

(1)本校で想定される災害への意識を高め、安全な避難行動を取るための方法を学ぶ

(2)突発的な災害が発生した状況でも、適切な行動を取る力を身に付ける

ことを目的に地震によるライフライン遮断および火災発生という災害想定の形で実施されました。

 避難訓練の後に、下球磨消防署の方より、消火器の取扱い説明がありました。

 12時40分からは、本校大会議室において、関係者による合評会が行われ、今回の避難訓練の課題や反省点について活発な意見交換が行われました。

緊急地震速報を受けて避難体制を取る生徒達

スモークマシンによる火災を想定した煙が発生

避難する生徒達

火災場所の防火シャッターが下りました

防火シャッターが下りているため、迂回する生徒達

講評をされる学校安全アドバイザーの柴田様

消火器の説明をされる下球磨消防署の方

合評会で挨拶をする鶴田校長

説明をする永吉防災主任

まとめの挨拶をされる県学校安全・安心推進課指導主事の迫様