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クラスや専攻などで1年間研究してきた成果を、園芸科・造園科の生徒の前で6グループが発表しました。
庭園作成や廃材活用、イチゴ・ブドウ・シクラメン・ダイコンなどが研究されていました。
発表者も聴衆もしっかり聞いていました。
本日14時前頃、生徒たちは本校に帰校しました。みんな疲れた様子でしたが、無事に帰ってきてくれて安心です。保護者の方の送迎で本日は帰宅しました。ゆっくり休んで、また学校生活で経験を活かしてほしいと思います。
1月27日(土)熊本農業高校で団体戦の大会が行われました。優勝トロフィー返還は本校生徒に任されました。ぜひ、優勝トロフィーを本校に持ち帰ろうと意気込んで参加しました。
農業高校の親睦を深めたり、レベルアップを目的として行われた大会でした。本校生徒はリーグ戦を勝ち上がり、決勝トーナメントに勝ち上がることができました。しかし、決勝トーナメントの1回戦で敗退してしまい、残念ながら優勝トロフィーを持ち帰ることはできませんでした。来年こそは勝ちたいと強く感じてくれたことと思います。
5日目はタイのチェンライ空港からバンコクドムアン国際空港に国内線で移動しました。バンコク到着後、タイのタマサート大学(タイで2番目に歴史があり有名な大学)に行きました。とても敷地が広くて綺麗でした。また、学食で昼食を堪能しました。
午後からはアユタヤ世界遺産に行き、タイの歴史(日本とタイのつながり)について学びました。
夕方はバンコクのショッピングモールで夕飯とお土産を購入。案内役として、タマサート大学の学生の皆さんが来られて、通訳も兼ねてオススメのタイ料理やお土産を紹介して頂きました。
5日目も充実した研修となりました。また、研修に参加した生徒の中には、海外で活躍したいと希望を持った生徒もいました。
園芸科・造園科の1年生で1月26日(金)に先進地視察研修に行きました。午前中は「あそ望の郷くぎの」でそば打ち体験を行いました。初めての体験で難しかったですが、上手にでき、美味しかったです。
午後からは東海大学臨空キャンパスに行き、模擬講義やキャンパス見学をしました。大学の特徴などを詳しく知ることができました。
今回学んだことを今後の学校生活に活かしていきます。
月曜日の1年生の総合実習は専攻学習になりました。
野菜専攻は次年度に向けてのポリポットの土入れ、草花専攻は花壇の手入れで花がらを取りました。
果樹専攻はナシの剪定をしました。
果樹専攻は男結びの練習をして秋月ナシの結果枝を棚にねかせて結びつけました。
初めての実習なので先生の一つ一つ説明を聞きながら、枝を切ったり、倒したり、結んだりしました。
4日目は朝からタイのチェンライにある「さくら日本語学校」を訪問して学生と交流しました。互いに自己紹介等で親睦を深めることができました。最後は校長先生からお土産も頂きました。
その後、タイのガリアンルアンミッにある3つの観光地を訪ねました。1つ目の観光地では象に乗る体験ができました。2つ目の観光地では白色ニシキヘビから御利益を得られるよう肌で感じました。3つ目の観光地では首長族の村を訪問し、交流ができました。
午後はゴールデントライアングルというタイ・ラオス・ミャンマーの三か国の国境となる観光地を訪問しました。
夕食はさくら日本語学校の先生やスタッフの方々と一緒にレストランで食事をしました。食事後はナイトバザールを見学することができました。4日目も充実した研修になりました。
3日目は午前中に地元チェンマイの動物園を見学しました。檻の中の動物ではなく、間近で見ることができ、迫力満点でした。餌もやり、触れ合う事もでき、心が癒されました。
午後からは伝統工芸品の1つの傘を作りに行きました。実際に傘の材料である紙作りや絵を書いて、1人1つ作品を作りました。
現地の学校の校長先生や副校長先生に熊本のお土産「くまモン」のお菓子なども渡す事ができました。
昼からは隣の市であるチェンライに3時間かけて移動しました。途中、道路沿いで販売されているバザーや、白いお寺にも寄りました。お寺は時間が遅く入場できなかったので、外観を見学しました。
夕飯はチェンマイの日本語学校の先生方やスタッフと一緒にタイ料理を食べて本日の研修が終わりました。色々なタイ料理を試食することで食文化について学ぶことができました。
2日目の研修は農業クラブ全国大会に参加しました。大会式典にはタイ王国の王女様も参加されるということで、厳重な警備体制の中実施されました。大会式典前には多くの方々と写真撮影の機会があり、貴重な機会になりました。
大会式典後は積極的に発表展示を見て周り、研究内容を見学したり、学生に質問したりしました。
また、タイの学生とも交流し、積極的にコミュニケーションを取ることができました。
午後からはラプーンにある歴史あるお寺「ワット・プラタートハリプンチャイ」を見学して、歴史や文化を学びました。その中でタイの衣装に着替える機会もありました。
夕食は研修先の大学や高校の先生方と一緒に焼肉を食べに行きました。その後はショッピングモールへ行き、物価の違いなどを学ぶことができました。
2日目も充実した視察研修となりました。
竹垣を作る際、一番最初(左側)に「親柱(おやばしら)」という柱を埋め込みます。この「親柱」がまっすぐ、しっかりしていないと竹垣が曲がったりゆがんだりします。柱がゆがんでいたら、
「よもやよもやだ。柱として不甲斐なし!!」
となり、やり直しです。立派な柱にするため、日々練習に励んでいます。
そうして出来上がった竹垣がこちらです。「四ツ目垣(よつめがき)」という竹垣を作りました。
いぼ結びとかいづる結びという技法を駆使しています。
「 全集中!! 竹の呼吸 壱ノ型 四ツ目垣!!」
四ツ目垣以外にも様々な竹垣を今後作っていきます。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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