創造的教育方法実践プログラム

令和6年度 BYH(総合的な探究の時間)

シャッターアートで多良木町を活性化!

総合的な探究の時間(BYH)の授業の中で、本校2年生3名が「シャッターアートで考える商店街の再生」というテーマで地域活性化を図るプロジェクトを立ち上げました。
10月11~13日、多良木町出身のイラストレーター MORITA YUUSAKU(森田侑作)氏と共に高校生が多良木町のシャッター店舗(株式会社さかぐち)に絵を描いています。
このプロジェクトはたくさんの地域の方々の御支援、御協力のもと、実現することができました。
制作のプロセスなど詳しい情報は生徒が作成したInstagramで見ることができます。Instagramをお持ちの方は#多良木を元気にしたい #シャッターアートで検索をかけてみてください。

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熊本県立大学「球磨川流域圏バーチャルキャンパス」オリエンテーション

本校では、高大連携の一環として令和4年度より1年生全員で熊本県立大学「球磨川流域圏バーチャルキャンパス」を対面、オンラインで受講しています。第1回目はオンラインで熊本県立大学の柴田祐先生に全体プログラムについて御講話いただきました。2回目以降は、生徒は各自自宅等で受講していきます。

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地域理解プログラム①

1学年では地域の魅力・課題に気づき、自分が地域づくりにどのような形で資することができるかを考える契機とするために「地域理解プログラム」に取り組んでいます。9月5日(木)は人吉球磨観光地域づくり協議会の佐藤圭様にご講演いただき、人吉・球磨地区の歴史と文化をいかに観光とつなげるか、を中心にお話しいただきました。

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One Team Project 和綿畑の草刈り

人吉球磨の県立高校4校と福祉施設やボランティアの皆様とで和綿の草刈りをしました。人吉高校からは和綿の探究を引き継いだ2年生8名が参加しました。良質な綿にするため「芯止め」をしました。また、刈払機での草刈りを体験させていただきました。
新たな学びにつなげていく予定です。

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