寄宿舎

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梅ケ枝餅(っぽいもの)を作ろう!

 3月11日(水)、この日は、サークル活動「梅ケ枝餅(っぽいもの)を作ろう!」を行いました。

 白玉粉と絹ごし豆腐を混ぜ合わせて作った生地に、あんこ、チョコレート、ジャム、栗、チーズ、バター、カレー、ウインナー、ミートボールなどなど、たくさんの中から自分好みの具を選んで組み合わせて包み、ホットプレートで焼けば、あら簡単!!十人十色、オリジナルの梅ケ枝餅(っぽいもの)の出来上がり!!

 写真でわかるように、みんな美味しそうに食べていました。笑顔あふれる、楽しくて美味しい、幸せな時間になりました。

お楽しみ会

 1月27日(火)、午後放課ということで、各棟でお楽しみ会を企画しました。
 女子は近隣施設で開催されている「植木まつり」へ、男子は3班に分かれ、それぞれ「温泉」「ゴルフ(打ちっ放し)」「映画」へ出かけました。
 普段は学校生活と寄宿舎生活で少なからず溜まっているであろうストレスを、思う存分発散させて楽しんでもらえたでしょうか?社会人になっても同じで、空き時間や週末の過ごし方で生活がより楽しく、より豊かになります。
 たくさんの人とつながり、時には共に週末や休暇を楽しみ、そしてスマホ以外の趣味を2〜3つほど見つけてくれることを期待しています。

 

男子棟 活動紹介①

 寄宿舎では日記を書くようにしているのですが、私の担当生徒(4人)には「今日の勝利!」というテーマで書くようにしています。これは、心理学でも研究対象とされている「勝利効果」をねらった取り組みです。勝利効果とは、簡単に言うと「勝ちが勝ちを呼ぶ」という好循環のことを指します。勝ちと言うと、「試合で勝った」とか、「テストで○○さんより良かった」等をイメージするかもしれませんが、そうではありません。ここでいう勝ちとは、日常の小さな成果を指します。

例えば、「朝7時に起きることができた。」「本を1ページ読むことができた。」「ウォーキングすることができた。」 等です。予め目標を立てて、達成できたかどうかを評価するものではありません。今日一日を振り返り、「色々あったけど、これだけは頑張ったなあ」とポジティブな気持ちで床に就いてほしいと願っての活動です。私の意図がどれだけ伝わっているかはわかりませんが、生徒の具体的な記述を紹介します。

 「専門学科で片付けの指示が出ていたのですが、残りの作業時間を考え製作を優先しました。結果、作業を次の日に回すことなくやり遂げることができました。先生に褒められました。」

→指示に従うだけではなく、自分の判断で効率を上げる工夫ができたようです。素晴らしい。

 「ブックオフに行って、一人でDVDを買いました。」

→生活経験が少ない生徒なのですが、一人でレジを通して買い物ができました。相当、ドキドキしたと思います。頭をフル回転させたことでしょう。大きな成長です。

 「先輩の洗濯物をたたみました。」

→急きょ帰省した先輩の洗濯物がポツンと干してあるのに気づき、取り込んで畳んだそうです。その状況判断と行動力はまさに勝利に値します。

 「外に出て、ウォーキングをしました。」

→とても言葉数の少ない生徒ですが、自宅で外に出ることが増えたようです。ランニングもするし、早起きもできるようになったとのことです。成果が出ていますね。

 「今日は道徳の授業がありました。僕は道徳が好きです。なぜかと言うと、道徳には明確な答えがないので答えを考えるのが面白いからです。」

→感動しました。人生には唯一の正しい道などありません。そこにあるのは自己の判断と行動だけです。18歳にして、この境地にたどり着いたのでしょうか。

  生きていると、何をやってもうまくいかない日があります。しかし、そういう日こそ「それでも、これだけは頑張った。」と書くことができることを願っています。

サークル紹介③ 「千利休2」

  暑さが少し和らいだ10月初旬、お茶サークル「千利休」が開催されました。今回は部長のO君が、「友達や先生方にお茶を召し上がってもらいたい」と企画したものです。寄宿舎だけではなく学校の先生にも呼びかけ、学年主任の先生方も参加してくれました。O君は昨年から継続してきただけあって、凛とした立ち居振る舞いでお茶を点てていました。

  また、その様子を見ていた生徒が体験を希望し、O君が点て方を教える場面も見られました。このサークルが、日本の伝統文化を引き継ぐ機会になればと思います。

 

男子棟 点呼シリーズ2025⑥ 「求む 有言実行男!3」

 学校の事や趣味など「これだけは必ずやる!」という決意を皆の前で宣言し、結果を評価してもらうという企画「求む 有言実行男!」 また、新たに有言実行男が誕生したのでご報告します。

「専門学校に合格する」と宣言していたK君が見事に合格を果たしました! K君は製菓衛生士資格を取得することができる学校で、将来はパティシエを目指すことになりました。点呼の時間に立派な合格証を堂々と披露してくれました。その顔は誇らしげで、希望に満ち溢れていました。男子ホールに祝福の大きな拍手が響き、皆でK君の合格を喜びました。

 その一方で、複雑な表情を見せている生徒達がいました。それはK君以外の3年生です。自分も早く進路を決めたいと焦る気持ちや、K君をうらやむような気持ちがその顔からにじみ出ているように見えました。他の人のことを気にしても仕方がないとわかってはいても、周りが1人2人と決まっていくと見えない圧に押されるような心境になるものです。あと数か月、静かな焦燥感に包まれる日々が続くことになります。

 求人をもらった生徒は入社試験に、そうでない生徒は再び実習にそれぞれ向かっていきます。希望の進路に進めることを信じて、生徒と共に応援して行こうと思います。

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