カテゴリ:今日の出来事

出張・旅行 コン同 世界一行きたい科学広場

8月9日(水)、東海大学熊本キャンパスで開催された「世界一行きたい科学広場 in 熊本 2017」にブース出展校として参加しました。



▲東海大学電気電子情報工学科感性情報処理研究室の学生と

テーマは「VR(ヴァーチャル・リアリティ)」。東海大学電気電子情報工学科感性情報処理研究室の学生との共同研究で、本校生徒は3Dモデルの作成を担当しました。

【ブースタイトル】VRを体験しよう
【内容】ヘッドマウントディスプレイを装着して、バーチャル・リアリティの世界を体験

VR体験その1「ヘッドマウントディスプレイ」


▲VRについて説明




▲首を動かすと見ている画面もそれに追従して変化

VR体験その2「モーションキャプチャー」


▲体を動かせば、パソコン上の人体モデルも同じ動きを

今回の参加に際しまして、東海大学 村上教授、学生の皆さんに多くの指導・助言をいただきました。厚く御礼申し上げます。

グループ コン同 卒業生の未来にエール!

3月1日卒業式。クラスイベント後、コンピュータ同好会所属の卒業生と在校生がコンピュータ室に集いました。卒業生は、これまで1年生の面倒をよくみてくれていました。縦の絆は今後も継承していってほしいですね。
卒業生の輝かしい未来にエール!





出張・旅行 コン同 世界一行きたい科学広場に参加

東海大学・熊本キャンパスで開催された「世界一行きたい科学広場 in 熊本 2015」に出展団体として参加しました。出展ブース名は「AR(拡張現実)を体験しよう!」で、東海大学電気電子情報工学科感性情報処理研究室が研究しているARシステムに、コンピュータ同好会の生徒が作成した3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)を組み込み、タブレットコンピュータで体験してもらうという企画です。
ちなみに、ARとは現実の世界にコンピュータグラフィックスや文字などの情報を拡張する技術のことです。


東海大学・熊本キャンパス

2年生1人、1年生5人が参加

来場者にARの簡単な説明をし、タブレットコンピュータを渡して体験してもらいました。ブースとしては地味で来場者が押し寄せるということはなかったのですが、現実の風景に重なって表示されたCGを見た来場者の皆さんは、口を揃えたように「え?すごい!」とおっしゃっていました。


タブレットのアプリがマークを認識するとCGが表示される仕組み

生徒が作成した3DCGの1つ

3DCGはコンピュータ同好会の活動の1つとして、今後も研究を深めていく予定です。