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6月18日(土)、19日(日)に本県八代市で開催された「第76回全九州高等学校ウエイトリフティング競技大会」において、本校から女子45㎏級の西村選手(2年生)が出場し、見事第1位の栄冠を勝ち取りました。本大会の頂点に立つのは我が部初の快挙です。
たくさんの応援、ありがとうございました。
5月2日月曜日の放課後に、本校練習場においてRKKのテレビ取材を受けました。
カメラ、マイク、アナウンサー、ディレクターの局の方4人に囲まれて取材。4~50分の間、部活動の紹介や競技のポイント・実際の競技の様子などを撮影。また、総体の目標等のインタビューを受けました。
生徒に聞いてみました。
(テレビ取材を受けての感想は?)
「緊張した。発した言葉がそのままテレビに出るんだと思うと、変なことを言わないようにしようとか、また、他の人に伝わるような言葉選びを意識するのが難しかった。」
「カメラの前でしゃべるのが初体験で、この答え方で自分の思っていることがしっかり見ている人に伝わるのかなとかを考えながらインタビューに答えたのが一番緊張したこと。」
(今後の目標は?)
坂田「県総体優勝します。そして、インターハイを目指します!」
西村「インターハイでベスト3を目指します。」
生徒の感想の中ではこんな話も。
「取材ってそのままの流れではなく撮り直したり、部分部分で作っていくんだなって知りました。テレビ番組の見方が変わるかも(笑)」
この取材の様子は、5月末水曜日の「夕方LIVEゲツキン」内で放映されるということです。
10月31日(日)に熊本県八代市で「令和3年度熊本県高等学校ウエイトリフティング競技新人大会」が開催され、生徒3名が出場しました。
結果は西村選手(女子45kg級・1年)及び平田選手(男子67kg級・1年)が第1位、坂田選手(男子61kg級・1年)が第3位とそれぞれ表彰台入りを果たし、西村選手は九州選抜大会(令和4年1月に鹿児島県薩摩川内市で開催予定)の出場権を獲得することもできました。
応援ありがとうございました。
8月10日(火)~8月13日(金)までの4日間、福井県小浜市で開催された、令和3年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)『高松宮賜旗・第68回全国高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会』に女子45㎏級の西村選手が出場し、1年生ながら総合5位の好成績を収めました。インターハイでの表彰台入りは、我が部初となる快挙です。
たくさんの応援、ありがとうございました。
令和3年1月15日(金)から17日(日)に、大分県宇佐市にて、
令和2年度第29回全九州高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会が行われました。
本校からは2年生の堤さんが出場しました。
59kg級堤さんは第4位となり、本人は全力を出し切ることができました。
応援ありがとうございました。
① あなたの部活動・同好会・委員会の魅力を教えてください!!
ウエイトリフティングの試合では、選手は自分の番になったら1人でプラットフォーム(舞台のようなところ)に上がってバーベルを挙げるのですが、このとき、会場にいる誰もが選手を固唾を飲んで見守っています。そして成功した時に沸き起こる拍手を聞いた時の達成感は大変素晴らしいものです。また、重い重量を挙げた選手を見ると、その凄さがわかるので知らない選手でも自然と大きな拍手をしてしまいます。このように会場が一体となって頑張る人を応援することが出来るというのがウエイトリフティングの魅力です。
② 現在の目標を教えてください!!
九州大会で優勝することと全国大会に出場することです。
③ がんばってきたこと!!がんばっていること!!
フォームの改善と筋力アップの為の練習を頑張っています。
④ 中学生に向けて!!
ウエイトリフティングは日本ではまだまだマイナーな競技ですが、実は世界トップクラスの選手が多く、東京オリンピックでもメダル獲得が期待されています。最初は見るだけでは「重いものを持ち上げて何が楽しいの?」と思うかもしれませんが、やってみるときっと魅力を感じられると思いますので、是非第一高校に入学してウエイトリフティングを初めてみてください!マネージャーも大歓迎です。
・現在、2名で少ないながらも、一生懸命練習に取り組んでいます。
・昨年度九州選抜で第3位だった堤さんは、順調に記録が伸びており、
今年度の九州選抜では、更に上位を目指して頑張っているところです。
ウェイトリフティング部
部長 堤(1年) 顧問 福山先生
1.あなたの部活動の魅力を教えてください
ウェイトリフティングは力で勝負するスポーツだと思われがちですが、実は力だけでなく技術、柔軟性、瞬発力、さらに精神力が必要な非常に繊細な競技です。第一高校ウェイトリフティング部では、専用の練習場で、この素晴らしい競技を通して、自分を高めることができます。また、量より質を意識して練習に取り組んでいるので、ほかの部活に比べて圧倒的に練習時間が少なく、勉強との両立が可能です。OB、OG、社会人、他校生、小・中学生、同級生、先輩との距離が近く、学びの多い毎日を過ごせるのも魅力の一つです。
2.現在の目標を教えてください
3月に行われる全国競技大会に出場することです。
3.がんばっていること
フォームを改善しながら、集中して練習を頑張っています
4.中学生にむけて
受験生の皆さん、受験勉強はとても大変だと思いますが、第一高校に入学してウェイトリフティング部を始めれば、大会の成績次第では、早稲田大学、明治大学、法政大学などの有名大学への進学を目指すことができます。平成30年度の卒業生で、大会の実績を使って早稲田大学に入学した先輩もいます。
スポーツ初心者も大歓迎。ウェイトリフティング部で青春を満喫しましょう。
令和2年1月10日(金)から12日(日)に、佐賀県有田町にて、
令和元年度第28回全九州高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会が行われました。
本校からは1年生の堤さんが出場しました。
59kg級堤さんは第3位となり、入賞することができました。
本人は全力を出し切ることができました。応援ありがとうございました。
令和元年7月19日(金)から21日(日)に、長野県松本市にて、
令和元年度第21回全国高等学校女子ウエイトリフティング競技選手権大会が行われました。
本校からは3年生の久保田さんが出場しました。59kg級久保田さんは第17位(49名中)でした。
3年生はこれで引退になりますが、本人は全力を出し切ることができ、悔いはないと思います。
応援ありがとうございました。