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令和3年度5月末のチーム状況です。1年生が8名(このうち3名マネージャー)入部し、3年生9名、2年生8名、1年生8名の総勢25名の新チームで活動しています!5月23日の練習風景です。総体前最後の休日練習とあり、それぞれ懸命に練習に取り組んでいます。
10月31日に、「第73回熊本県高等学校駅伝競走大会」がえがお健康スタジアムで開催されました。
本校からは、男女それぞれ1チームがエントリーしました。
感染症対策の観点から、特設の周回コースが設けられたため、
スタジアムの周辺を走る形で大会は進められました。本校からは、短距離種目の選手たちも出走しました。
大会前には、襷が無事に繋がるかどうか心配する姿も見受けられましたが、
全選手が練習時の記録を上回る会心の走りを見せ、チームとして好記録を残すことができました。
1本の襷を繋ぎ切ったことで、選手たちの絆も一層強くなったのではないでしょうか。
9月18日から3日間にわたり、えがお健康スタジアムで競技大会が開催されました。
本校からは14名の生徒が出場しました。
初日は生憎の雨模様でしたが、大きな怪我もなく、各選手それぞれに良い走りができたようです。
本大会では、個人種目と合わせて、リレー種目にエントリーしました。
チームの絆を深める良い機会になりました。来月には、駅伝大会の開催が予定されています。
本大会で高められた団結力を活かし、引き続き練習に励みます。
えがお健康スタジアムにて、学年別の競技大会が開催されました。(9月5日)
本校からは14名の生徒が出走しました。
感染症対策のために、マスクの着用が義務付けられたり、ウォーミングアップの場所が制限されたりと、
例年とは異なる状況に戸惑いを覚えた部分もあったようですが、
久々の大会を選手たちは楽しんでいるようでした。本年度初めての大会でしたが、
男子3000mで全体の6位、女子400mで4位の記録が出るなど、
多くの生徒が練習時のタイムを上回る好記録を残しました。
同月18日から開催される新人大会に向け、生徒たちは一層練習に力を入れています。
陸上競技部
主将 代々(2年) 顧問 齊藤先生
1.あなたの部活動・同好会の魅力を教えてください
陸上競技部はトラックとフィ―ルドに大きく分かれております。それぞれ投てきや跳躍、短距離や長距離があります。それぞれの競技は使う筋肉が異なり挑戦しやすいため初心者にも始めやすいです。実際に第一の陸上競技部は、中学生のときに陸上をしていた人は3人しかいません。ほとんどが初心者です。しかし、新人戦では、リレーで入賞したり、学年別大会では1500メートルで入賞するなどの成績を収めました。また、陸上は自分の記録が数字となってわかるのでどのくらい成長したのかがわかるところが特徴です。また、個人種目と思われがちな陸上ですが、リレーや駅伝などがあり、皆で1つのバトン、たすきをつないで記録を狙うのも魅力の一つです。
練習は週2日休みで週5日活動しています。
2.現在の目標を教えてください
私たちの目標は
・自己ベストを更新すること
・令和2年度高校総体6位入賞し、南九州大会に出場すること
です。
3.頑張っていること
私たちは0.1秒でも自己ベストを更新するために、日々練習に励んでいます。陸上部は屋外種目です。夏は炎天下の中、冬は氷点下の中、雨が降っているときも決して弱音を吐かずに走り続けています。体力はもちろんですが、暑さ、寒さ、きつさに耐える忍耐力、練習を共に乗り越える結束力も身に付きます。
4.中学生に向けて
・陸上は自分の努力でいくらでも成長でき、結果もよくなります。
・陸上部は文武一道を心がけています。卒業された先輩方も国立大学や有名な私立大学
に進学されています。
是非、私たちと一緒に陸上部で頑張ってみませんか。
本校からは、リレーを含むトラック競技各種目、
そしてフィールド競技2種目(やり投げ、走り幅跳び)に出場し、
自身の限界を超えるべく挑戦してきました。
特に、男子やり投げ(3年中川)は自己ベストの記録で6位に入賞し、
6月中旬に鹿児島で行われる南九州大会への出場が決まりました。