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令和元年度の教職員人事異動で、本校では13人の職員がそれぞれ退職、転任となりました。
転・退任式では各先生方から、生徒や職員、本校に対する熱い思いが伝えられました。
最後に校歌を合唱して先生方をお送りしました。
なお、引地春行先生(英語)、宮本怜旺先生(保体)、片山美紀先生(家庭)の3名がご退職、長谷川満昭副校長先生、西村佳美先生(国語)、石村ゆかり先生(数学)、今福達也先生(物理)、梶原美香先生(英語)、波田地さとみ先生(英語)、笹本和裕先生(技師)、大島聡矩先生(数学)、柿下純一先生(事務)、森本京士郎先生(国語)の10名がご転出となります。
☆ 令和元年度(2019年度) 第72回卒業証書授与式 ☆
卒業生、保護者のみなさん、卒業に関わる多くの方々へ
本日は、誠におめでとうございます!!
これからの卒業生の活躍をたのしみにしています!!
☆ ご卒業おめでとうございます 生徒会一同 ☆
本日は卒業式でした。在校生は卒業式に参加できないため、生徒会として「卒業生に何かしたい。」という思いのもと、卒業生へのお祝いメッセージボードを作成しました。
少しばかりですが、お祝いをさせていただきます。
先輩方、本当にありがとうございました。卒業おめでとうございます!!
式後は、各教室で最後のホームルームです。
卒業生が涙や笑顔で伝えるメッセージ、担任の先生から贈る言葉、
教室でアルバムを開く姿。クラスで過ごす最後の時間です。
3月1日(日)、第72回卒業証書授与式が執り行われました。
今年度は新型コロナウイルスの影響で、通常とは違った形の式次第となりましたが
厳粛な雰囲気の中滞りなく挙行され、358名の生徒が晴れて卒業しました。
白梅の精神を胸に、凛とした姿で、これからも活躍してくれると願っています。
また、親子三代卒業生表彰受賞も同時に表彰されました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
保護者の皆様にも、心よりお祝い申しあげます。
☆ 白梅太鼓部 卒業祝賀会 ☆
新型コロナウイルスの影響で、在校生は卒業式に参加できません。
また、卒業式後の部活動での祝賀会も中止ということとなりました。
そのため、白梅太鼓部では、2/29の放課後に簡単な祝賀会が開かれました。
感染防止のためにほんの短い時間の会ではありましたが、今までともに過ごしてきた後輩からのお祝いメッセージに、卒業生もうれしそうに笑顔になっていました。
卒業を迎えられる3年生、誠におめでとうございます。
3学年の卒業式前日各種表彰式が行われました。
今年度は新型コロナウイルスの影響で、在校生の出席がなく3年生のみの表彰式となりました。
まず「しらうめ賞」の表彰式が執り行われました。
しらうめ賞とは、文武両道を目指し、勉学の志高く、
学力優秀で且つ生活面においても他の範となる生徒に贈られる賞です。
続いて、1カ年皆勤賞109名、3カ年皆勤賞33名、
1カ年学業成績優秀賞、3カ年年学業成績優秀賞、3カ年年学業成績最優秀賞、
熊本県高等学校文化連盟優秀芸術文化賞1団体、熊本県高等学校文化連盟表彰4名、
熊本県高等学校体育部門表彰6名、熊本県高等学校野球連盟表彰、
熊本県高等学校保健会表彰、熊本県高等学校図書館表彰が行われました。
清々しい表情で壇上に上がる姿が印象的でした。
ひたむきに努力してきた3年生の姿が今日の表彰式につながっています。
明日、3月1日の卒業式は全員がそろう最後の日です。
☆〔理科(生物)〕ブタの眼球の解剖・観察実験を行いました!!☆
(生徒の感想)
・解剖実験の予告の段階から、本当に嫌でした。しかし、徐々に慣れてきて目の構造に感動した。
・解剖実験が楽しみでもあり怖くもあり、緊張したが、班内で協力して行うことができた。
・初めての経験でしたが、学習したことを実際に自分の目で確認することができて良かった。
・解剖をしていくと、想像以上にきれいに組織を確認でき、理解を深めることができた。
・実験を進めるにつれて、新しい気づきがたくさん見つかって、より深く学ぶことができた。
・実際に、自分たちの手で解剖を行い、図や絵だけでは感じることができないことを確認できた。
・小さな眼球ではあったが、ずっしりと重く、眼球を臓器として意識することができた。
・水晶体がとてもきれいで、文字の上にのせると、ちゃんと拡大して感動した。
(実験のようす)
1月24日(金)えがお健康スタジアムを拠点に、1・2年生が参加して校内長距離走大会が開催されました。熊本県民総合運動公園内の男子10㎞・女子8㎞のコースで健脚が競われました。雨天が予想されたため日程を1時間遅らせてスタートしました。
QuizKnock(クイズノック)は「クイズ東大王」などのテレビ番組にも出演している
伊沢拓司氏と東京大学クイズ研究会の有志によって立ち上げられたクイズを題材とするWEBメディアです。
「QuizKnockがあなたの町に行きます!」という企画があり、生徒会で応募したところ、
見事当選し、2019年12月10日に伊沢拓司氏と須貝駿貴氏が来校され、
クイズ大会や進路講演会が開催されました。質疑応答に対しても大変丁寧に対応していただき、
大変充実した時間を過ごすことができました。
令和2年1月8日(水)3学期始業式・表彰式が行われました。
深水校長は新年の挨拶とあわせ、センター試験を間近に控えた3年生へのエール、
1,2年生に向けてのメッセージを伝えられました。
表彰式では総勢29名の生徒の表彰が行われました。
異例の暖かさでスタートとなった2020年。
今年も「凜として凜々しく文武一道」一高生の活躍を期待します。
令和元年も暮れようとしています。新しい年を迎えるため、門松が一門つくられました。
笹本学校技師による渾身の力作です。白梅の校章にもご注目下さい。
梅と南天は学校にあるもので作成しています。
お近くをお通りの際はご一見下さい。
2020年が皆様にとりまして良い年でありますように。
12月21日(土)3年生にとって今年最後のセンター試験直前演習(模試)の最後に、合格を祈念して好文会3学年保護者によるぜんざい会が開かれました。約80人の保護者が本校家庭科調理室で、大鍋10杯以上のぜんざいを作り、模試が終了した生徒達に振る舞われました。各クラスの保護者が生徒に応援のメッセージを伝え、生徒の代表がお礼を述べました。生徒達は保護者の愛情と支援に感謝して、大鍋一杯のぜんざいは30分も経たないうちに空になりました。12月23~27日は冬季休業セミナーが行われ、来年1月18・19日のセンター試験に向けてラストスパートです。
12月20日(金)2学期の表彰式および終業式がありました。表彰式では2学期に数々の受賞のあった部活動やその他から、運動部で9件、文化部で19件、その他5件の表彰がありました。終業式では長谷川副校長の訓話があり、音楽部部長の指揮による校歌斉唱、井上進路指導主事と増田生徒指導部長の講話で締めくくりました。平成から令和に時代が替わり、自然災害の多かった令和元年も終わります。来年も、皆様方にとって良い年になるよう祈ります。
12月13日(金)5限目
高校2年の「総合的な学習」の時間の様子です。
2学期より取り組んできた、「SDGs」についての学習。
17の分野から、自分の進路に関わる社会問題や、興味関心のあるテーマを選び、
新書やインターネットを用いて調べ学習を進めてきました。
本時では図書館で一人一人が清書したものを、お互いに評価し合いました。
どの作品も読みごたえがあり、他の生徒の作品も時間いっぱい熱心に読み込んでいました。
☆ 2019女子ハンドボール世界選手権大会 観戦 ☆
12月9日(月) 会場:アクアドーム熊本
〔 ドイツ 28 – 29 セルビア 〕
2学年の生徒たちが、女子ハンドボール世界選手権大会を観戦しにいきました。
両国とも予選リーグを上位で勝ち進んできたチーム同士の対戦だったので、すばやい試合展開、はげしいコンタクトプレーに終始圧倒されっぱなしでした。
最後の最後まで、どちらが勝つか分からない状況で、ラストプレーまで非常に熱狂し、たのしむことができました。
世界レベルのプレーを目の当たりにすることができて、大変良い刺激となりました。
このような貴重な経験をこれからの生活や活動につなげていきたいと思います。
☆ 朝のあいさつ運動 生徒会 ☆
生徒会で朝のあいさつ運動を行いました!!
寒い中でしたが、元気にあいさつすると、気持ちがいいですね。
みなさまご体調を崩さぬようにお気を付けて生活してください。
11月5日(火)~11月9日(土)は、本校生徒の学習活動等の様子を知っていただくとともに、職員の指導力向上を目的として公開授業が行われました。9日の土曜日授業は学校公開日として授業参観でした。
令和元年11月6日(水)本校体育館において、芸術鑑賞会が行われました。
今年度は、落語、演芸芸術を鑑賞しました。
プログラム
・笑福亭 生喬 さま / 寄席入門
・雷門 音助 さま / 落語
・笑福亭 生喬 さま / 上方落語
~お仲入り(休憩)~
・柳貴家 雪之介 さま / 色物(大神楽曲芸)
・柳家 花緑 さま / 落語
初めて落語を聴く生徒も多かったようですが、寄席入門で楽しみ方を教えていただき、
実際に落語が始まると、体育館には終始笑い声が響いていました。
曲芸が披露された際には大きな歓声も聞こえ、
飛び入り参加の生徒がステージに上がるなど大変盛り上がりました。
受験勉強が大変な3年生にも笑顔が見え、とても良い気分転換になったことでしょう。
普段触れることの少ない日本の伝統芸能を直接鑑賞することができ、貴重な体験となりました。
10月17日(木)午後、本校卒業で脳科学者の福井大学子どものこころ発達研究センター教授・副センター長、福井大学医学部附属病院子どものこころ診療部医師の友田 明美先生による、「子ども時代のマルトリートメントによる”癒やされない傷”に挑む」と題する講演がありました。著名な講師の講演をとおして、進路意識の高揚を図ることが目的で、友田先生が本校在学中に抱いた、体だけでなくこころの病も治せる医師になりたいという希望を実現させた経緯や研究成果、今後の展望が語られました。後輩達や母校に対する愛情あふれる講演でした。
生徒たちは、子ども時代に虐待を受けた人の脳のMRI画像などを見て衝撃を受けていたようで、将来親になった時、子どもにどう関わっていくべきかといったことに思いを馳せていたようです。
キャリアガイダンス(分科会)については、放課後の時間帯に希望者を対象に年10回程度実施しており、毎回50人前後の受講者が集まっています。