NEWS

平成27年度

平成27年度アクセス数

 平成27年度のアクセス数は197,727回でした。1日当たり、540回になります。平成26年度は約135,000回(1日当たり370回)でした。平成28年度は新体制でHPを運営していきますので、よろしくお願いします。
平成27年度初め平成27年度終わり

転退任式


 今年度は人事異動の新聞発表が例年より遅くなり、発表前の3月28日(月)、転退任式が体育館で行われました。転退任される15名の先生方から生徒たちへ心のこもった最後のメーセージを伝えていただきました。最後に校歌を斉唱して先生方をお送りしました。退職・転任される先生方は次の方々です。

第一高校HPをいつもご覧いただきありがとうございました。

3学期終業式・表彰式

 3月24日(木)、3学期終業式が行われました。表彰式で表彰された生徒は次の通りです。また、先ほど行われた合唱コンクールで最優秀賞を受賞したクラス(1年9組、2年5組)が自由曲を披露しました。
表彰式

1年合唱コンクール

絵文字:良くできました OK金賞:1年5組、1年6組、1年9組(最優秀賞)
絵文字:良くできました OK銀賞:1年1組、1年7組、1年2組
絵文字:良くできました OK銅賞:1年4組、1年8組、1年3組 (発表順)
金賞(最優秀賞):1年9組 自由曲「証」
金賞:1年5組 自由曲「青いベンチ」
金賞:1年6組 自由曲「WINDING ROAD」
1年1組「Story」  1年4組「手紙」  1年8組「終わらない歌」
1年7組「蕾」  1年3組「GIFT」  1年2組「3月9日」

2年合唱コンクール

絵文字:良くできました OK金賞:2年3組、2年5組(最優秀賞)、2年2組
絵文字:良くできました OK銀賞:2年4組、2年7組、2年8組
絵文字:良くできました OK銅賞:2年1組、2年6組、2年9組 (発表順)
金賞(最優秀賞):2年5組 自由曲「今咲き誇る花たちに」
金賞:2年3組 自由曲「365日の飛行機」
金賞:2年2組 自由曲「糸」
2年1組「Story」  2年4組「オトノナル ホウヘ→」  2年7組「空も飛べるはず」  
2年6組「SUN」  2年9組「未来予想図Ⅱ」  2年8組「ボクノート」 

第68回卒業証書授与式

 3月1日(火)、第37回卒業証書授与式が厳粛な雰囲気の中、執り行われました。男子共学復活2年目に入学した男子101人、女子274人、合計375人が晴れて卒業しました。
校長式辞(松山秀峰校長)来賓祝辞(森清香会会長)
来賓祝辞(石川好文会会長)来賓の方々
卒業証書授与(前田さん)県教育委員会、管理職
送辞(森生徒会総務委員長)答辞(新立さん)
最後の校歌斉唱3年担任
記念品贈呈(正岡さん)保護者代表挨拶(好文会正岡3学年委員長)
保護者へ感謝の言葉音楽部の「春かぜに、」の合唱に送られて卒業生退場
3年1組(藤本先生)
3年2組(西村先生)
3年3組(齊藤先生)
3年4組(荒木先生)
3年5組(髙野先生)
3年6組(德永先生)
3年7組(穴見先生)
3年8組(波田地先生)
3年9組(前田先生)

卒寮式

 明日の卒業式を前に、17時から白梅寮で卒寮式が開かれました。在寮生や管理職、舎監の先生方、寮母さんが卒寮生9名の門出を祝福しました。在寮生代表は「先輩方と出会い、たくさんのことを教えてもらったことが、今何よりよかったことと思えます。これから環境が変わって、いろいろなことがあると思いますが、お体に気をつけてください。」と卒寮生へお別れの言葉を述べました。卒寮生代表は「3年生同士が互いに助け合い、9人で卒業できることを大変うれしく思います。たくさんの方々に支えていただき、ありがとうございました。この場にはいないけど、これまで陰ながら支えてくれた両親にも大変感謝しています。」とお礼の言葉を述べました。在寮生や卒寮生のそれぞれに向けた気持ちのこもった挨拶をしてくれました。

清香会入会式

 2月29日(月)、清香会入会式が行われ、375人が新しく清香会の仲間入りをしました。式では、森会長から代議員18人にそれぞれ委嘱状が手渡されました。また、今年度新しく創設された「しらうめ賞」の表彰も行われました。
代議員の委嘱生徒代表謝辞(代議員代表中村さん)
清香会の運営についての説明しらうめ賞の表彰式

表彰式、卒業式予行


 2月29日(月)、卒業式予行が行われました。式予行に先立って卒業生の各種表彰が行われ、延べ228人が表彰されました。3年間の思い出を振り返る恒例のスライドショーが上映されました。表彰を受けた卒業生は次の通りです。
1.1ヵ年皆勤賞 112人           
2.3ヵ年皆勤賞 53人
3.1ヵ年学業成績優秀賞 26人        
4.3ヵ年学業成績優秀賞 16人
5.3ヵ年学業成績最優秀賞 1人
6.熊本県高等学校文化連盟優秀芸術文化賞 
    吉岡(書道部)、地学部
7.熊本県高等学校文化連盟文化功労賞 
    緒方(音楽部)、益田(書道部)、中村(放送)、上田(地学部)
8.熊本県高等学校体育連盟表彰 
    桐原(バドミントン部女子)、古市(陸上競技部女子)、水野(ソフトテニス部女子)
    吉村(水泳部男子)、古閑(ウエイトリフティング部女子)、後藤(ウエイトリフティング部男子)
    木村(ウエイトリフティング部男子)、陣内(ウエイトリフティング部男子)
9.熊本県高等学校野球連盟表彰      古川
10.熊本県高等学校学校保健会表彰   小山 
11.熊本県高等学校図書委員功労賞   大薮、栁、若杉、北村

平成27年度学校保健委員会

 
 平成28年2月23日(火)、平成27年度学校保健委員会を開催しました。参加者は学校医・学校薬剤師・保護者・生徒・職員の計61名。前半は第一高校のケガの状況や、生徒保健委員会による「ケガの予防」についてのプレゼンテーション、次年度から始まる運動器検診について報告を行いました。後半は協議の柱を「ケガの予防~学校・家庭・地域ができること~」とし、意見交換や学校医・学校薬剤師からの助言をいただきました。ケガの予防に向け、家庭での食事を基本とした体づくりや、健康診断における疾病の早期発見、学校での安全管理や運動による体づくりについて考えることができ、充実したものとなりました。

長距離走大会、雨のため中止

 1月29日(金)実施予定だった長距離走大会は、雨のため中止になりました。好文会から差し入れされるはずだったカスタードケーキとスポーツドリンクは、昼休みに生徒たちに配られました。

センター試験第二日

 昼前から冷たい雨が降り始めました。2日目は理科と数学の試験に挑みました。試験が始まる前には、先生に最後の質問をしたり、友達と談笑して緊張や不安を紛らわしたりするなど、いつもながらの光景が見られました。

センター試験第一日

 1月16日から平成28年度大学入試センター試験が始まりました。本校は熊本学園大学で342人が受験をします。担任の先生から点呼を受けたあと、松山校長、石川好文会会長や高木学年主任から最後の激励が行われました。

センター試験激励会

 明日から実施されるセンター試験を前にして、センター試験激励会が行われました。村上副校長と好文会の正岡3学年委員長から激励の言葉をかけていただいたあと、好文会の石川会長の応援メッセージ付きのチョコレート菓子が全員にプレゼントされました。

3学期始業式・表彰式

 始業式では、松山校長による訓話に引き続き、栗野音楽部部長(2年)の指揮による校歌斉唱、生徒会による「いじめを許さない宣言文」の宣誓が行われました。最後に、来週末にセンター試験を受験する3年生に対して拍手で激励をしました。なお、表彰式で表彰された生徒、部活動は次の通りです。

第37回九州高校放送コンテスト長崎大会


 長崎県佐世保市で第37回九州高校放送コンテスト長崎大会が行われました。結果は次の通りです。
◆アナウンス部門  優良賞 成松(1年) ※出場72人中20位内・順位非公表
朗読部門       優良賞 立花(2年) ※同上
テレビ番組部門  奨励賞 ※出品40作品中11~15位
 以上3部門で入選することができました。どれももう一歩で入賞のチャンスがありましたので、自信と反省をもって今後に生かしたいと思います。特に2年生は来年6月のNHK杯が最後の大会となりますので、今回以上に頑張ってくれることと思います。

※県内のその他の成績
◆アナウンス部門 優良賞2名(熊本北・宇土)
◆朗読部門 該当者なし
◆テレビ番組部門 優良賞(ベスト10)1(八代清流)・奨励賞1(済々黌)
◆ラジオ番組部門 2位(第二)・優良賞(人吉)

ぜんざい会(3年)

12月25日(金)、受験を間近に控えた3年生を激励しようと恒例のぜんざい会が行われました。好文会のクラス役員や本部役員の方々のご協力で、昼休みまでに3年生全員分のぜんざいを準備していただき、生徒たちは教室でおいしくいただきました。ありがとうございました。

主権者教育出前授業

 来年度、選挙権を持つことになる2,3年生を対象に12月18日(金)、主権者教育出前授業が行われました。 これは県選挙管理委員会が企画しているもので、当日は県選管のほかに宇土市、 宇城市の選管、立候補・演説者役として大学生3名に来ていただきました。まず、講義が行われ、クイズを取り入れながら、若者の低投票率とその影響や選挙違反の具体的内容などを説明していただきました。その後、3名の大学生(候補者役)による演説、それを聞いての投票、開票作業が行われました。用紙配布や開票を生徒会執行部が担当し、投票者役を本校生徒100名が行いました。今回の授業を通じて、大半の生徒が投票に行くと言っており、主権者としての自覚は間違いなく高まったものと思われます。