NEWS

主権者教育出前授業

 来年度、選挙権を持つことになる2,3年生を対象に12月18日(金)、主権者教育出前授業が行われました。 これは県選挙管理委員会が企画しているもので、当日は県選管のほかに宇土市、 宇城市の選管、立候補・演説者役として大学生3名に来ていただきました。まず、講義が行われ、クイズを取り入れながら、若者の低投票率とその影響や選挙違反の具体的内容などを説明していただきました。その後、3名の大学生(候補者役)による演説、それを聞いての投票、開票作業が行われました。用紙配布や開票を生徒会執行部が担当し、投票者役を本校生徒100名が行いました。今回の授業を通じて、大半の生徒が投票に行くと言っており、主権者としての自覚は間違いなく高まったものと思われます。