リフト移乗&入浴支援をやってみた(3年福祉科)
授業で移動用リフトと機械浴を使用しました
移動用リフトとは、ベッド上から車いすへの移乗などの際に、介護が必要な方を持ち上げて移動する目的で使用されます。
思ったより安定しており、生徒は「声かけが大事だね」と感想を述べていました
機械浴とは、ストレッチャー浴とも呼ばれ、ストレッチャーに寝た状態で入浴ができます。
重度な障がいがあっても入浴でき、介護者の負担が軽減されます。
実習先で経験している生徒もいましたが、何回やっても緊張する様子でした。
それだけ、利用者様の安全を第一に考えて支援する必要があるということがわかりました