ココロのキズナ 【図書館】

6月後半は、1・2年生図書委員さんセレクトによる「心のキズナを深める本」を展示していました。

本をよく知る図書委員だけに、厳選された24冊が展示されました。

 

さっそく借りられて、コメントだけが残っている本もありますが、一部を紹介します。

『バッテリー』(あさのあつこ、角川文庫):互いに切磋琢磨し、バッテリー(相棒)のいる幸せを感じられる本。

『小説 映画 聲の形』(大今良時・原作、講談社):人間関係について改めて考えさせられる感動ストーリー。

『えうれか 数学の極意教えます』(轟 寿夫、海鳥社):数学を教えあうことで、絆が深まります。

よく見ると、芥川龍之介作品が3冊も並んでいます。

『羅生門』を学んだばかりの1年生、授業を通して、先生とのキズナを感じたのかもしれませんね!