がんばろう熊本!
メールをいただきました
馬場副校長先生がご友人からのメールを紹介してくださいました。ほんの一部を掲載します。
このメールの言葉を噛みしめながら、一日も早い沈静化と復興を願わずにはいられません。
「私の家族も生きています。それだけでよしです。
回りの方々(ご近所、先生方)も、同じ状況なので
それほど悲壮感なく、できることから助け合ってやっているところです。
幹線道路は常に大渋滞。
でも県外ナンバーの災害支援のありとあらゆる車両を目にすると
ありがたくて涙がでてきます。
日中も、そして人が寝静まった後も、
必死に作業してくださっている方々のおかげで、毎日 目に見える形での復興が進んでいます。
と同時に、時間がたつにつれて、新たな被害状況も見えてきているところです。
今までは 震災など他人事だと、明らかに思っていた私たちがいます。
でも、人間は生きていれば
どんな状況でも生きていけるのだな
というのも率直な思いです。」
このメールの言葉を噛みしめながら、一日も早い沈静化と復興を願わずにはいられません。
「私の家族も生きています。それだけでよしです。
回りの方々(ご近所、先生方)も、同じ状況なので
それほど悲壮感なく、できることから助け合ってやっているところです。
幹線道路は常に大渋滞。
でも県外ナンバーの災害支援のありとあらゆる車両を目にすると
ありがたくて涙がでてきます。
日中も、そして人が寝静まった後も、
必死に作業してくださっている方々のおかげで、毎日 目に見える形での復興が進んでいます。
と同時に、時間がたつにつれて、新たな被害状況も見えてきているところです。
今までは 震災など他人事だと、明らかに思っていた私たちがいます。
でも、人間は生きていれば
どんな状況でも生きていけるのだな
というのも率直な思いです。」
天高生の気持ち
生徒会と各クラス学級委員の自主的な呼びかけにより、本日より4日間、学校全体での募金活動を行ないます。
初日は「家中の小銭を集めてきました」という生徒もいました。
「自分たちに、いま、できること」を考えて実行する天高生の気持ちをお届けできたら幸いです。 【撮影:生徒会】
天草高校卒業生からのメッセージ
私たちは、天草出身で熊本の大学に通っています。天草に一時帰省し、熊本地震で被災された方への募金活動を行なっています。
皆さまから募金していただいたお金は、県知事の義捐金口座に責任を持って振り込みます。
天草の方々も余震や食糧不足で不安な日々が続くと思いますが、同じ熊本県内で苦しむ人々を救うため、少しでも支援をお願い致します。 (代表 H25年度卒業生 山下凌弥)
熊本地震以降の天草高校の状況について
今回の地震につきまして、被害に遭われた地域の方々にお見舞い申し上げます。
また、天草高校に対しましても、県外から多くの同窓生の方々を中心にお見舞いやお問い合わせを頂いております。御心配頂き、ありがとうございます。
天草高校は、4月20日現在、学校の施設・設備に被害はなく、生徒諸君も通常どおり登校して勉学に励んでおります。
我々が真摯に学校生活を送ることが、被害に遭われた方々の元気につながると信じて、生徒諸君及び職員一同、精一杯頑張っております。
今後ともよろしくお願いいたします。