特集 【熊本地震 支援】

メールをいただきました

馬場副校長先生がご友人からのメールを紹介してくださいました。ほんの一部を掲載します。
このメールの言葉を噛みしめながら、一日も早い沈静化と復興を願わずにはいられません。

「私の家族も生きています。それだけでよしです。
回りの方々(ご近所、先生方)も、同じ状況なので
それほど悲壮感なく、できることから助け合ってやっているところです。
幹線道路は常に大渋滞。
でも県外ナンバーの災害支援のありとあらゆる車両を目にすると
ありがたくて涙がでてきます。

日中も、そして人が寝静まった後も、
必死に作業してくださっている方々のおかげで、毎日 目に見える形での復興が進んでいます。
と同時に、時間がたつにつれて、新たな被害状況も見えてきているところです。

今までは 震災など他人事だと、明らかに思っていた私たちがいます。
でも、人間は生きていれば
どんな状況でも生きていけるのだな
というのも率直な思いです。」