湧心館高校定時制
2016年6月の記事一覧
前期中間考査始まる!
「熊本地震」の影響で例年より1週間遅れですが、本日6月27日(月)から7月1日(金)までの5日間、本年度初めての考査が実施されます。
梅雨のまっただ中、土砂災害警報が出されているなかでも、静かに、集中してみんな取り組んでいます。努力が実を結ぶことを信じて1週間集中してほしいと思います。
給食試食会&トライアングル会議
6月23日(木)に振興会役員会が開催され、給食試食会とトライアングル会議が行われました。
午後6時30分からの給食試食会は、「キムチチャーハン、ビーフンサラダ、豆腐とねぎのスープ、果物、牛乳」の献立で、847㌍でした。参加された保護者13人が給食室で会食しました。大きなスイカにびっくりしながら、楽しく試食をされました。
その後、トライアングル№69の発行について、内容の確認、原稿の依頼などを行い8時過ぎに閉会となりました。
<給食試食会保護者の感想>
・とても美味しくいただきました!野菜もふんだんに使用してありとてもバランスの良い食事でした。毎日子供たちのためにありがとうございます。(1年)
・味付けはあっさりでとても美味しくいただきました。毎日アルバイトの後そのまま学校に通うので、安くてボリュームのある給食のおかげで本当に助かっています。(3年)
・バランスも良く、味もとてもおいしかったです。毎日食べている生徒がうらやましいです。果物のスイカはとても甘く、おいしくいただきました。ごちそうさまでした。(2年)
見つけたよ! 清々しい花々
梅雨の晴れ間の校庭に、清々しい花をみつけました!
見つけた瞬間、「えっ!」と感嘆の声を挙げてしましました。
うっとうしいジメジメした空気が一瞬にして、さわやかになりました。
みなさんも、こういう時期だからこそ、周りを眺めて元気になりましょう!
写真を撮ったついでにインターネットで花の情報を検索してみました。
<図書館の外に、「ブルーセージ」>
ブルーセージは5~7月に咲くシソ科の花。庭植えでよく見られる多年草。花言葉は「家族愛」。淡い青紫色をした筒状の花を数段にわたって輪生させる。
<中庭に、泰山木>
北アメリカの東南部原産で明治初期に日本へ渡来した、もくれん科の花で、花言葉は「真の輝き」。大きい白い「おわん」形の花で、ほどよい香りがある。花、葉、樹形などが大きくて立派なことから賞賛して泰山木と名づけられた。
<中庭に、モッコク(木斛)>
モッコクは、モチノキやモクセイと並んで「庭木の王様」といわれる樹木の1つです。端正な樹形が美しく、成長が遅く手入れが少なくすむことが好まれる理由です。「人情家」という花言葉には、情愛を「持つ濃く(モツコク)」ことで、良縁に恵まれるとの思いが込められています。縁結びの木として神社の境内に植えられることもあります。
<保健室横に、紫陽花>
雨に似合う花「紫陽花」 。日本では梅雨の時期になると美しい青紫が目立ち始めます。 紫陽花の語源は「藍色の花が集まって咲く」という意味の「集真藍(あづさあい)」だと言われており、「あずさあい」→「あずさい」→「あじさい」と変化したと言われています。発祥地は日本です。そんな紫陽花の代表的な花言葉は「移り気」。しかし最近では「家族団らん」という花言葉も広まり、母の日の贈り物や結婚式のブーケなどにもよく使われます。
自分の仕事について語る
人権教育LHRで4年生の生徒が講師となり、「僕たちの仕事は安全をつくる仕事」というタイトルで自分の仕事について語りました。Y君は道路に白線や「止まれ」などの文字を書く会社で働いています。聞いた生徒からはY先輩に共感する感想がたくさん寄せられました。
軟式野球 県大会優勝! 西九州大会へ!
相手はくまもと清陵高校です。
本校がホームランを放ち、2対1で勝利しました。
次は、西九州大会です。6月26日(日)に長崎で開催されます。全国大会目指して戦います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 水野 保彦
運用担当者 教諭 田川 伸一