部活動の活動状況紹介
太鼓部 「水まち水前寺にぎわい祭り」のオープニングで演奏
10月26日(日)熊本市中央区水前寺戸井の外公園で開催された「水まち水前寺にぎわい祭り」のオープニングで、「鼓響」を演奏してきました。12日、台風の影響で延期になったお祭りで、急遽参加が決まったステージでしたが、初ステージの新入部員も堂々と演奏し、たくさんの拍手をいただきました。このお祭りについては、29日の熊日新聞の朝刊にも記事が掲載されています。
様々なご縁がつながり、ステージで演奏する機会も増えてきました。これからも地域の皆様に愛される部活を目指し練習に励みます。
次回のステージは、11月2日(日)。出水3町内秋祭りにて午後1時から演奏します。
太鼓部 湧心苑で演奏してきました
10月19日(日)、素晴らしい秋晴れのもと、中央区出水の介護老人保健施設「湧心苑」秋祭りのオープニングを飾りました。
当日は、仕事などで参加できない部員もいましたが、「若武者」と「鼓響」を一生懸命演奏し、会場の大勢の皆さまから暖かい拍手をいただきました。
例年お招きをいただきき、このような機会を与えていただいた湧心苑のみなさまに、心から感謝申し上げます。
次は、26日(日)で、水前寺戸井の外公園で行われる「みずまち水前寺にぎわい祭り」で演奏します。ぜひ、応援においでください。
サッカー部 全国大会報告
試合結果 湧心館 0:13 山梨県代表
仕事の都合等で9人での試合でした。DFには180cmを越える大柄な選手もいましたが、最後まで試合を諦めず走っていました。実力の違いはないと思いましたが、体格と人数の差は大きかったです。
本部の戦評にも「9人で最後までハードワークして戦った湧心館高校」と書いてありました。
顧問の感想
台風の影響等があり、行くのも帰るのも心配な遠征でした。
宿泊所に掲示された応援メッセージ | 宿泊所の前で、いざ出陣 |
太鼓部 夏休み活動報告!
この夏も、連日体育館において練習に励みました。そして、夏期休業中に太鼓部として、3つのステージ活動をしました。地域の方々より演奏依頼をいただけることに感謝して演奏してきました。
この秋もステージが待っています。これからも心に響く音が出せるように練習を重ねていきます。今後もよろしく御願いいたします。
1 ステージ<第2回 2014出水ふれあい通りミュージックコンサート>
出水商栄会主催で、8月2日(土)に出水のWグランラセーレで行われました。この夏初めてのステージで緊張しましたが、琉球國祭り太鼓やストリートダンス、アマチュアビッグバンドの演奏などがあり、楽しんで演奏することができました。
2 ステージ<特別養護老人ホーム 花みずき夏まつり>
8月6日(水)に今回はじめてお声をかけていただき、演奏しました。演奏の合間にワークショップで夏祭りにいらっしゃってる方々と一緒に太鼓を叩くことができ心に残る時間でした。演奏後、施設長さんから「感動して涙がでました」という暖かい言葉をいただき部員一同感激していました。
3 ステージ<出水南校区第2町内夏祭り>
毎回ご好意で演奏させていただいています。今年は8月2日予定でしたが台風のため、8月23日(土)開催となりました。夕日を浴びての演奏でしたが、地域の方への感謝を込めて力一杯演奏することができました。
剣道部 全国大会報告
○試合結果
樗木(湧定)-メメ栃木県代表 1回戦敗退
一回りも違う歳の若い相手と戦う姿は、先生が生徒に稽古をつけているような試合展開でした。若くして動きの速い面打ちの技に屈して敗れはしましたが、堂々とした貫禄のある試合ぶりは見事でした。
平山(湧定)-メメ石川県代表 1回戦敗退
二段との対戦に気合を出して試合に臨みました。太鼓部にも所属するバチさばきの腕力で、面に打って出ますが、さすが二段の相手選手、スピードのある面打ちの技に敗れてしまいました。しかし武道館に響き渡るような気合は見事でした。
○生徒の感想
平山
入場行進のとき、この日本武道館で試合をするのだと思うと緊張して、とっても行進が長く感じられました。自分の試合が近づき面ひもを結ぶと、気も引き締まり少し落ち着きました。気合だけは負けないぞと思って試合に臨みましたが、面を打たれて負けてしまいました。しかし、日本武道館で試合を経験させていただいたことは、私の一生の思い出になると思います。
樗木
日本武道館での試合は、今まで自分の練習してきた技を発揮する場であり、気合を入れて試合に臨みました。しかし対戦相手の面技に屈し敗れてしまいました。試合の後、悔しい思いもありましたが、この武道の殿堂である日本武道館で試合ができたことは、自分自身にとって大きな自信につながったと思います。他の選手の試合を観て、改めて自分に足りないものを身に着けなければならないと感じました。貴重な体験をさせていただいたことに感謝いたします。