男子弓道部blog
平成29年度国体九州ブロック結果報告(男子弓道)
長崎県大村市弓道場
近的:24射17中(3位タイ…前田3+2=5中)
遠的:24射18中、103点(3位…前田4+4=8中、42点)
総合点11.5点…3位→平成29年度本国体に出場決定
秀岳館高校の2人とともに、E3A前田将宗くんが国体九州ブロック大会に出場してきました。ギリギリでしたが3位入賞し、9月9日~12日に愛媛県で行われる本国体に歩を進めることができました。本国体でも熊本県の代表として一生懸命頑張ってくれるものだと思います。
国体最終選考会結果報告(男子弓道)
7月15日(土)
八代市鏡町弓道場
前田:近的16射13中(2位タイ)
遠的16射6中、38点(5位)
総合点7点(規定により3位)→平成29年度国体熊本県代表選手に決定
今年度より、個人選考となった国体選手の選出ですが、6月25日の2次選考、今回の最終選考を経て、E3A前田将宗くんが見事熊本県の国体代表選手に決定しました(残り2人はともに秀岳館高校)。8月19日・20日に長崎県で行われる国体九州ブロックに出場しますので、九州ブロックで勝ち上がり、本国体に歩を進められるよう頑張っていきます。
九州総体結果報告(男子弓道)
個人
石屋 近的0+0+4中(計4中により予選敗退)
九州総体に出場できたものの、残念な結果に終わりました。男子弓道部は浦川先生へと指導体制を一新し、新たに生まれ変わって秋の新人戦へと向かっていきます。県新人戦優勝・九州新人ベスト4以上を目標にして頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします。
国体候補選手決定大会結果報告(男子弓道)
6月18日(日) 南部総合スポーツセンター弓道場
個人
前田 近的4+4+4中(計12中により予選通過)
石屋 近的3+3+4中(計10中により予選通過)
住田 近的2+2+2中(計6中により予選敗退)
福田 近的3+1+3中(計7中により予選敗退)
溝口 近的2+2+4中(計8中により同中競射→予選敗退)
前田 遠的1+3+3中(近的との合計19中により4位)
石屋 遠的1+1+2中(近的との合計14中により11位)
結果
前田 4位→国体候補選手に選出
E3A前田将宗くんが近的12射皆中で予選通過したものの、遠的1立目で失敗し、4位という結果に終わり入賞を逃してしまいました。上位9人には残ったため、国体の候補選手に選出されました。国体代表選手に選ばれるよう頑張っていってほしいと思います。
高校総体結果報告(男子弓道)
6月2日~4日 八代市営弓道場
男子(稲﨑・溝口・福田・住田・前田・橋本・石屋)
予選 14中+15中…計29中(3位通過)
決勝リーグ
1回戦 ×八代工A10-14玉名工
2回戦 ×八代工A10-13小川工
3回戦 ○八代工15-14熊本
4回戦 ○八代工14-13済々黌
5回戦 ×八代工13-18秀岳館
6回戦 ○八代工15-10九州学院
結果
4位(3勝3敗)
男子個人
準決勝 決勝
C2石屋光晃 ○○○○(通過) ○○○○(八寸)○○×→3位(九州総体出場)
J2住田康輔 ○××○
M3A稲﨑歩夢 ○○○○(通過) ○○×
E3A前田将宗 ○○×○(通過) ×
個人では工業化学科2年石屋光晃くんが3位入賞したものの、団体では予選は練習通りの的中で通過できたものの、決勝リーグでは3勝3敗の4位という悔しい結果に終わってしまいました。チームとしての団結力の弱さが大きく出た試合であり、団体戦で勝つために必要なものを再認識させられる試合でした。
代替わりした次の代では、今回の結果を真摯に受け止め、この雪辱を晴らすべく頑張っていきます。
平成29年度城南大会結果報告(男子弓道)
4月28日 八代市営弓道場
男子A(稲﨑・溝口・福田・住田・前田・鎌田)
男子B(坂田・建山・岸田・石屋・橋本・久木田)
1次予選 男子A12中→通過
男子B14中→通過
2次予選 男子A14中→通過
男子B13中→秀岳館Bとの同中競射により通過
男子A
リーグ1回戦 ×14-2中-14-4中 対小川工A
リーグ2回戦 〇14中-13中 対八代工B
リーグ3回戦 〇18中- 9中 対八代A
リーグ4回戦 〇15中- 9中 対秀岳館A
男子B
リーグ1回戦 ×14-4中-14-5中 対秀岳館A
リーグ2回戦 ×13中-14中 対八代工A
リーグ3回戦 〇13中-10中 対八代A
リーグ4回戦 ×13-3-3中-13-3-5中 対小川工A
結果
男子A 3勝1敗→準優勝
男子B 1勝3敗→4位
個人
前田→準優勝
今年度初戦となる城南大会でしたが、男子A・Bともにリーグ戦進出となったものの、あと一歩のところで甘さが見え悔しい結果に終わってしまいました。しかし、新人戦以降、試合内容についても、いまひとつだったところからすると、試合内容も良くなってきており、課題とともに成長も感じる試合となりました。今回見えた課題を練習の中で変えていき、県高校総体では最高の結果を出せるように頑張っていきます。
平成28年度結果報告とごあいさつ(男子弓道)
県高校総体:団体(4位)・個人ともに入賞なし
県新人戦:団体…優勝(稲崎・溝口・坂田・建山・前田・橋本・石屋)
九州新人:団体…ベスト8(稲崎・溝口・坂田・建山・橋本・前田・住田)
県選抜 :個人…4位(住田)
1年生大会:団体…入賞なし(4位)
個人…優勝(坂田)
技能優秀校
ごあいさつ
今年度の公式戦はすべて終了いたしました。県新人戦は強豪秀岳館高校を破り、4年ぶり3度目の団体優勝を果たすことができました。しかし、その後は優勝したことでの甘さが見え、県優勝校でありながら九州新人では予選通過ラインぎりぎりでの通過で結果ベスト8、県選抜では男子Aが予選ラインが昨年度より1中上がったところをクリアできず予選落ち、そして指導・監督を浦川先生に変わって挑んだ1年生大会では、団体2位3位決定戦までもつれこみながら競射で敗れ入賞を逃す4位、とすべての試合で甘さが露呈する結果に終わってしまいました。高校総体に向けてもう一度甘い部分を消していき、「インターハイ出場および入賞」を目指して頑張っていきます。
保護者・OB・OGの皆様方におかれましては応援並びにご支援いただき誠にありがとうございました。また、数多くの練習試合や合同練習を受けていただいた、また誘っていただいた他校関係者の皆様方のおかげさまで生徒たちがしっかりと成長することができました。この場を借りてお礼申し上げます。
本校男子弓道部は、来年度の新入部員を大募集中です。現在の部員のうち6割は、高校から弓道をはじめた初心者です。どの高校も初心者が多いので、高校からでも努力次第で県優勝および九州大会・全国大会や目指せることが高校弓道の醍醐味です。
また、マイナースポーツと思われることの多い弓道ですが、全国での高校弓道競技者数は卓球のようなオリンピック種目と同等程度の競技者数であり、同じ武道(柔道・空手道・剣道等)の中でも高校競技者数では断トツの競技人口を誇ります。
「中学は他のスポーツをやっていたけど、結果がでなかったので新たなことにチャレンジしたい。」
「高校では頑張って全国大会を目指したい。」
「弓道ってなんか楽しそうだからやってみたい。」
どんな理由でもかまいません。一度きりの高校生活、弓道に青春をかけてみませんか。中学生のみなさんの入学および入部をお待ちしています。
平成28年度1年生弓道大会結果報告(男子弓道)
1月21日 八代市営弓道場
団体戦
男子A(坂田・溝口・住田) 14中/24射 → 順位決定戦 1中/3射 → 4位 → 技能優秀校
男子B(平野・福田・建山) 10中/24射
個人戦
坂田 8中/8射 → 優勝
団体戦ではA・B共に1立目に5中・4中と力を出し切れず、2立目で挽回したものの、順位決定戦でも競り負け、入賞には届きませんでした。個人では、電気科1年坂田君が優勝を果たすことができ、自信に繋がったと思います。前回の選抜大会でも立ちあがりのまずさがあったので、その点を重点的に鍛えていきたいと思います。また技能優秀校の名に恥じないような射ができるよう、稽古に励んで行きます。運営頂きました県連および各校の皆様、応援頂いた皆様、本当にありがとうございました。
顧問:浦川
平成28年度県選抜予選結果報告(男子弓道)
11月12日・13日 八代市営弓道場
男子A(稲﨑・坂田・溝口・前田)
男子B(住田・建山・橋本・石屋)
1次予選 選手変更(男子A:溝口→前田 男子B:建山→石屋)
男子A:6中(1次予選敗退)
男子B:7中(2次予選進出)
2次予選
男子B:5中(2次予選敗退)
個人準決勝
前田:○○○○→決勝進出
住田:×○○○→決勝進出
橋本:×○○○→決勝進出
個人決勝
前田:×→順位なし
住田:○○○○八寸×××→遠近により4位入賞
橋本:×→順位なし
個人では、情報技術科1年住田康輔君が4位入賞を果たすことができました。しかし、団体では1次予選でAが敗退、2次予選でBが敗退という結果に終わりました。部全体の甘さが今回の結果につながったので、高校総体で最高の結果を出すために、もう一度1から頑張っていきたいと思います。
平成28年度九州新人戦結果報告(男子弓道)
11月5日・6日 福岡県博多の森弓道場
男子(稲﨑・溝口・坂田・建山・橋本・前田・住田)
予選 選手変更(建山→前田)
1立目9中
選手交代(溝口→建山)
2立目14中…計23中(26校中7位タイ)
同中競射…4中 ⇒決勝トーナメント進出
決勝トーナメント1回戦 ×12中-13中 対延岡学園 ⇒ベスト8
試合1週間前から調子が上がらず、なんとか気持ちで決勝トーナメント進出はできたもののベスト8で敗退という結果に終わってしまいました。県新人戦優勝を果たしてから、どこか気の抜けたところが練習にも表れていた結果、その甘さが表面化した試合でした。この悔しさをバネに県選抜では男女アベック優勝を目指して頑張っていきます。