定時制総合学科blog
【定時制】給食
九州地方もいよいよ梅雨入りしました。
紫陽花が似合う季節になり、学校の紫陽花も美しく咲いています。このうっとうしい雨ですが、「雨は草木の父母」と言って、植物の成長に欠かすことができません。もちろん、人間も同じです。急勾配の山岳地帯が多い、我が国の国土に降った雨のほとんどが、一気に海に流れてしまいます。
だから、この梅雨の時期と台風の時期の雨が貴重な水資源と言われています。たまには、雨の恵みに思いをはせることも必要でしょう。
定時制では、仕事をしている生徒のために、ささやかですが、給食があります。
パンと牛乳ですが、小腹が空いた時には、結構、満腹になるそうです。
基本は「食パン」ですが、その他に「黒糖パン」「カボチャパン」「ココアパン」「米粉パン」などもあります。
給食室は、給食で利用する他に、談話室としても利用できます。
そして、飲んだ牛乳パックもリサイクルしていて、「球磨酪農農業協同組合」様に回収していただきます。
環境に心を寄せるというのも大事なことです。
「球磨酪農農業協同組合」様、「清水製パン工場」様、いつも配達をしていただき、ありがとうございます。