2019年3月の記事一覧
平成30年度3学期クラスマッチ(定時制)
平成31年3月20日(水)に、体育館において「平成30年度3学期クラスマッチ」が行われました。
これが、今学期最後の生徒会主催の行事になります。このクラスマッチを成功させるために、新生徒会が中心になり、事前準備や当日の運営に当たりました。競技種目は「バドミントン競技」です。
学年を超えて、赤・黄・青の3団に分かれ、ダブルス9チームで争いました。熱戦が繰り広げられ、普段の教室では見られない活発な姿が見られ、学年を超えた親睦を深めることができたと思います。
団体の部、優勝は赤団、準優勝は青団、3位は黄団、個人の部最優秀ペアは、菅沼(1年)・堀(1年)組という結果になりました。
今年度をよい形で締めることができたと思います。
平成30年度 「第49回 卒業証書授与式」(定時制)
平成31年3月1日(金)午後4時から、本校体育館にて「平成30年度第49回卒業証書授与式」が行われ、
8人が慣れ親しんだ学び舎を後に旅立ちました。
明るいバッハの「カンタータ第140番」で入場した卒業生は、一人ひとりの呼名にそれぞれが凛として応え、末廣克郎校長から卒業証書が授与されました。
末廣校長は式辞で「卒業後は失敗を恐れず、何事にも挑戦し続け、多くのことを学んでほしい。主体的に学ぶことが、自分のためだけでなく、人々のために役立つ力になる。目標を持ち何事にも挑戦してほしい。皆さんが自ら未来を切り開き、更なる飛躍を遂げていくことを期待している」と、卒業生への励ましの言葉を述べられました。
在校生代表の作馬君の「送辞」、卒業生総代の竹下さんの「答辞」のどちらも熱い思いの伝わる素晴らしいもので、会場は感動に包まれました。
「送辞」を読む在校生代表の作馬君 「答辞」を読む卒業生総代の竹下さん
在校生も先輩方の晴れ舞台を支え、心に残る、素晴らしい式典となりました。