平成30年度 「第49回 卒業証書授与式」(定時制)

 

 平成31年3月1日(金)午後4時から、本校体育館にて「平成30年度第49回卒業証書授与式」が行われ、

8人が慣れ親しんだ学び舎を後に旅立ちました。

 

  明るいバッハの「カンタータ第140番」で入場した卒業生は、一人ひとりの呼名にそれぞれが凛として応え、末廣克郎校長から卒業証書が授与されました。

 

   末廣校長は式辞で「卒業後は失敗を恐れず、何事にも挑戦し続け、多くのことを学んでほしい。主体的に学ぶことが、自分のためだけでなく、人々のために役立つ力になる。目標を持ち何事にも挑戦してほしい。皆さんが自ら未来を切り開き、更なる飛躍を遂げていくことを期待している」と、卒業生への励ましの言葉を述べられました。

 在校生代表の作馬君の「送辞」、卒業生総代の竹下さんの「答辞」のどちらも熱い思いの伝わる素晴らしいもので、会場は感動に包まれました。

 

         

「送辞」を読む在校生代表の作馬君    「答辞」を読む卒業生総代の竹下さん

 

在校生も先輩方の晴れ舞台を支え、心に残る、素晴らしい式典となりました。