東高blog

バドミントン部・県高校総体20連覇祝賀会が行われました。

八代東高校 バドミントン部
 熊本県高等学校総合体育大会
 20連覇達成祝賀会
平成27年7月19日(日)ホワイトパレス・大ホールに於いて
  
ホワイトパレスさんの間仕切りのない大ホールで、盛大に執り行われました。

まず、酒井校長先生より、祝福にかけつけてくださった御来賓や、
旧職員の先生方、保護者、後援会、OBのみなさまに対するお礼と、
権藤先生を始め、歴代選手、現役の部員たちへの努力と実績をたたえられました。
 
権藤先生へ花束を贈呈され、
権藤先生から、対戦成績の資料をもとに、
20連覇の軌跡を振り返り語っていただきました。
最初は、野球部や他の部活から預かり、生徒を育てて出場させておられた話を伺い
大変驚きました。現在は、他県から下宿している生徒たちもたくさんいます。
熊本県はレベルが高く、学園大付属高校や九州学院のバドミントンの逸材や、
天才的なプレーヤーが出てくる中、20連覇の厳しさを伺い改めて、
その偉大さが伝わってきました。
御来賓の中に、バドミントン界の権威の方のお話がありましたが、
バドミントンを知っている方ほど、「これは奇跡だ」とおっしゃいました。
それほどむずかしく困難なことであると。
 
「20連覇の軌跡と新聞記事」のDVDの動画が、会場の四方に映写されました。
1枚1枚の写真にドラマを感じ、見応えがありました。
  
福原キャプテンが、皆様へのお礼と、20連覇に携われた喜びと、
先輩方の築き上げてこられた偉大さを実感した話を述べて、
今後の決意表明を立派にしてくれました。
そのあと、八代東高校の校歌を会場の方々と全員で合唱をしました。
ピアノ伴奏は、バドミントン部員で、東京オリンピック強化指定選手の平川くんで、
見事なダイナミックで華麗な演奏でした。
ピアノと優勝旗とステージの部員たち、そして20連覇と、
不思議な組み合わせですが、
絵になる光景が偶然カメラに飛び込んできました。
 
今後も応援、ご声援よろしくお願いいたします。