東高blog

書道部、高書展出品のための選定活動

 
書道部の部室の前を通りがかると、
高書展(第52回 熊本県高等学校書道展)の出品の選定をしていました。
生徒たちと顧問の先生とで、作品を選びぬかれていきます。
廊下いっぱいに作品を広げ、唯一のきらめく作品を選ぶ光景は、
これまで、一枚一枚精魂込めて書き上げてきた軌跡をたどるようで、ぐっとくるものがあります。
  
  
  
  
  
  
  
 
積み上げられている作品は、ほんの一部です。
何百枚、何千枚?と書いているのだと思います。
この山の何倍を書いたのだろう・・・・・
納得のきらめく唯一の作品が浮かびあがることでしょう。