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全国商業高等学校協会 情報処理検定1級満点合格

全国商業高等学校協会 情報処理検定1級満点合格!

 1月31日に実施された全国商業高等学校協会情報処理検定「プログラミング部門」において、情報ネットワーク科1年橋本さん(八代四中出身)が満点で1級に合格しました。情報処理検定は、コンピュータのハードウェアやソフトウェアに関する知識、ビジネスにおける実務的表計算ソフトウェアの活用やデータベースソフトウェアの活用、プログラミングに関する技能をはかる検定です。また、この検定は独立行政法人情報処理推進機構(IPA) ITパスポート・基本情報技術者試験の登竜門として位置付けられており、高度な資格取得への足がかりとしての地位を固めつつあります。今回の1級合格率は56.5%と高くはありますが、満点での合格は非常に難しく、本校でも過去15年くらいは例がないようです。しかも橋本さんは1年生での満点合格ということで、他に例を見ない快挙と言えます。橋本さんはコンピュータ部に所属しており、授業以外にも部活動にて学習に取り組み、何度も繰り返し問題を解き理解を深めていきました。今後は同じく情報処理検定の「ビジネス情報部門」1級合格を目指しているとのことでした。次も満点1級合格ができるよう頑張って欲しいです。