東高blog

「第59回熊本県吹奏楽コンクール」出場

吹奏楽部がんばっています。

 課題曲は、マーチ「明日への一歩」
 自由曲は、「てぃーちてぃーる」です。
 部員の生徒に、コンクールの写真はないですか?と尋ねたら、
楽器の移動と、演奏に集中して、一枚もないそうです。
後日、プロのカメラマンさんが撮影された写真を送ってくださるそうです。
よって、写真は過去のものです。それでもイメージは伝わると思います。
 アンサンブル編成?なので、パートごとに責任があり、
プレッシャーと緊張感が重くのしかかるのではないかと思います。
しかし、自らの表現次第で、個と全体の音楽性が高まるので、
アンサンブル編成も音楽性を高める絶好の機会ではないかと思います。
 日頃の生徒たちはとても自主的で、パートごとに熱心に練習しています。
日に日にパートごとに洗練された音と旋律が、校舎に響き渡ります。
 顧問の後藤先生が全体練習で指揮を執られると、
調和し、まとまっていく過程が聴こえてきます。
 県立劇場で演奏を聴いてみたかったです。
 部員の生徒にコンクールの感想を聞いたら、
「みんな緊張していましたが、精一杯演奏できました。」と、
やり遂げた達成感が伝わってきました。
みなさん、お疲れ様でした。

写真は、卒業式の時の写真です。
卒業式の時は、3年生が演奏できないので、
吹奏楽部の卒業生(OG)も応援にかけつけてくれました。
みんな笑顔がとても美しい。息が合っている様子が伝わってきます。

「八代地区 人権同和教育研究集会」
八代市総合体育館において実施されました。
 
 
本校の先生方もほとんど参加されました。
また、本校も午後の会場になりました。