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商業科『総合実践』授業「約束手形」の作成

商業科『総合実践』授業
「約束手形」の作成です。
  
「総合実践」という授業は、1年生、2年生で、
「ビジネス基礎」や「簿記」や「情報処理」などの基礎科目等において
学んできたことを生かし、
3年生になり、実際に、クラス内で、模擬の商店を複数作り、
お互いに取引をし、決算まで行い、当期純利益(当期純損失?)まで確定し、
さまざまなビジネスの諸活動を総合的に学ぶ教科です。
  
前回の授業は、封筒作成と小切手を作成しました。
今回は、約束手形の作成と振り出しです。
  
手形法にもとづいて、必要項目を慎重に確認しながら作成します。
収入印紙も印紙税の料金を一覧表で確認しながら、押印します。
  
金額は、チェックライタで作成します。
基礎の書類作成をマスターしてから、いよいよ模擬実践の取引に入ります。