昨年2月に山都町へ移住された、坂田さんの自宅の改修に緑科学科2年生がボランティアとして参加しました。
和室の畳をはがして根太だけになった状態から、
断熱材を入れ、スギ材を電動ノコギリで切って張りつめました。
手作業で進めて行き、2部屋の計20畳がフローリングに変わりました。
この日は、壁や天井のしっくい塗体験も実施され、
本校生徒の他約20人が参加しました。
緑科学科の生徒は、林産物利用の授業で木材加工機械を使っています。
授業で習得した技術が活かされたボランティアになりました。




3月1日付けの熊日新聞に掲載されました
