平成26年度 学校生活
応急手当講習会
毎年、登校日に合わせて応急手当講習会を実施しています。
今年度は、阿蘇広域行政事務組合消防本部 南部分署救急隊の方々による「応急手当講習会」と熊本県赤十字血液センターより「命の大切さの講演」の2本立てで講習会を実施しました。
「命をつなぐバトン」が共通のテーマでした。応急手当講習会は、心肺蘇生法とAEDの使い方の説明と実践でした。救命の鎖として「予防→発見→心肺蘇生→二次救命」を切らないことが命を救う大切な手だてであることを教えていただきました。
赤十字血液センターの方からは、「命をつなぐバトン」として献血の大切さについての講演があり、生徒も真剣に聞いていました。謝辞でも献血ができる年齢になったら積極的に参加したいと話しました。
校舎改築状況
(北校舎3階からの撮影)
中学生一日体験入学
中学生一日体験入学を実施しました。中学校9校から96名の参加がありました。
開会行事は、総合文化部の書道パフォーマンスから始まり、生徒会執行部による学校紹介のDVD放映、放送部による司会進行と活動内容の紹介、平成22年度本校卒業生による体験紹介などを行いました。
体験授業では、各教科趣向を凝らした内容で参加した中学生も楽しんでいたようです。部活動見学では、各部が精一杯のアピールをして活動紹介をしていました。
キャプテン講習会
高校総体が終わり、各部活動が新体制でスタートして約1ヶ月が過ぎました。夏休みの部活動時の注意点と部活動をするにあたっての目標を立てさせ、士気を高めるためにキャプテン講習会を行いました。それぞれの大会に向けて、決意を新たにしていました。
1学期終業式
1学期終業式が行われました。校長先生から3つのお話がありました。
・SNS利用について気を付けて欲しい。
・自分を高める夏休みにして欲しい。
・一生懸命頑張った人にお疲れ様を言える人であって欲しい。
それぞれ具体的な話しを交えながら生徒へ伝えられました。また最後に道徳的な話しとして『道をゆずった母と娘』についての話しをされ、どう考えるかという投げかけをされ生徒職員ともに考えさせられる時間となりました。
式後は各部から、夏休みの過ごし方についての話しがありました。
第2回全校終礼
クラスマッチ後、今年度2回目の全校終礼を行いました。今回は鍬田リサ先生からお話をしていただきました。『生きているとはどういう事?』と生徒への問いかけから始まりました。
自分のため、自分の大切な人のために生きるということを思ってすごして欲しいと生徒へ伝えられました。
クラスマッチ
1学期クラスマッチを実施しました。男子はソフトボール競技、女子はバドミントン競技で汗を流しました。男子は3年生のチームが、女子は3年生ペアが優勝しました。競技を通じ、クラスの親睦を深めたようでした。
着衣水泳
梅雨明け間近の晴天の中、恒例の着衣水泳を行いました。
これから暑い季節となるので、水難事故を防止することを目的として毎年取り組んでいます。体育服のままプールに入り、水の抵抗を実感したり身近なものが浮き輪代わりになることを体験することができたようです。
生徒会選挙・立会演説会
9月から新体制でスタートする生徒会執行部を選ぶ生徒会立会演説会及び選挙がありました。
生徒会会長候補1名、副会長候補3名、会計候補2名の生徒がそれぞれの思いや公約を発表し、応援者も後押しをしました。
演説終了後、各ホームルームで選挙を行い新執行部の選出を行いました。9月の体育大会後から2年生と中心とした新体制での生徒会となります。
台風の接近に伴う休校等の措置について
台風の接近により災害等のおそれがあるため、本校の授業等は以下のように対応します。
7/ 9(水) 午前中45分授業4限目まで実施(12:30頃放課)
7/10(木) 終日休校
7/11(金) 朝課外は中止・通常授業実施
休校期間は、災害等に備え自宅で待機し、自宅学習をおこなってください。
災害による被害等に遭った場合は、学校や学級担任へ連絡をお願いします。
令和7年度学校案内(パンフレット)が完成しました!
請求方法など、詳しくは こちら から
熊本県教育情報システム登録機関
管理責任者 校 長 鳴瀬 幸裕
運用担当者 教務部 ICT担当
学校情報化優良校(2022.1~)
くまもとGIGAスクールプロジェクト「ICT特定推進校」(2021.4~)