書道部ブログ

第14回全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会予選会に初出場しました。

４月からとりかかり、５月１日に本校体育館で本番撮影を行いました。

書道部員が２年生２名と少ないため、美術部の２年生も参加し、１１名でパフォーマンスをしました。

初めての試みということで、曲編集や振り付け、作品構成など生徒たちが主体的に取り組みました。

今回の書道パフォーマンスのテーマは「限界突破」

「己の限界を突き破る」という気持ちを込めて、臨んだ作品。

幸福をもたらす象徴である「鳳凰」を描き、未来への希望を表現しました。

高校生の力でたくさんの人にエールを送り、輝く未来を切り拓きたいというメッセージが込められています。

ホームページに掲載するのが遅れてしまいましたが、これまでの練習風景を写真で紹介します。

６月１８日（金）に予選結果発表です。

また、結果が出たら、ホームページで更新します。

第２６回全日本高校・大学生書道展への出品に向けて、練習をしています。

今回は２×８尺サイズの作品を書いています。

満足いく作品ができることを期待しています！！

第５０回全国高校書道展（四国大学主催）に書道部員２名が出品しました。
短期間の練習でしたが、満足する作品を作ることができたようです。
出品前に記念写真

荒尾シティーモールに書道部・美術部が作成したパネルを医療従事者への応援メッセージとして展示しました。

高校生の力で地元を元気にしていきます！！

「岱志高校Ｎｉｊｉプロジェクト」：高校生の力で、地元を元気にするプロジェクト

書道部で体育祭に向けてパネルを作成しました。

今回のテーマは「ネバーギブアップ」

コロナ禍において、私たちはあきらめない。希望の光を目指して、一歩前に踏み出していくという強い決意を込めた作品です。
またバックの青い丸は「医療従事者への官署の気持ちを込めて」描きました。

令和３年４月１日を迎えるにあたって、書道部で階段作品を制作しました。
今回は「恵（めぐみ）」「創造（そうぞう）」と書いています。

生徒が文字に込めた思いは以下の通りです。
「恵（めぐみ）」・・・もとは「惠」と書き、上部の「叀」が縛り上げた袋の形を、「心」は人間の心を表します。
組み合わせて「引き締まった心」を表現していて、新学期の始めにぴったりだと思い、「恵」を書きました。
「創造（そうぞう）」・・・新入生が入学して、またいろいろな学校行事や部活動でみんなと新しいものを作り上げていきたいという思いから「創造」を書きました。

令和３年度も書道部は元気に活動していきます！！

１年生書道部員２名が２ｍ近くの大作に挑戦しました。

金澤翔子美術館主催第９回書き初め展に出品をします。

作品タイトル「喝」（縦１７６×横１５９㎝）

作品タイトル「月」（縦２１４×横１５９）

階段に作品を展示しようと企画し、１２月初旬から準備してきました。

生徒、職員へのサプライズで極秘で取り組んできました！

多くの方から好評の声をもらい、次の作品制作のモチベーションになっています。

制作風景

体全体を使って、ダイナミックに表現することを意識して取り組んでいます。

作品に貼る印を手作りしています。

書いた作品を階段幅で裁断しました。

作品を展示する階段を掃除しています。

両面テープを使って、作品を貼り付けています。

できあがった作品

１月末まで展示予定です。是非、ご覧ください。

書道部員２名（１年生）の作品と職員の作品を展示しました。

臨書　古典名：牛橛造像記（ぎゅうけつぞうぞうき）

＊臨書とはお手本（古典）を見ながら書くことです。

臨書　建中告身帖（けんちゅうこくしんじょう）