翔陽ブログ

2年次 主権者教育「選挙出前授業」が行われました!

本日の5限目・6限目の時間に、2年次の主権者教育として、大津町選挙管理委員会やNPO法人ドットジェーピーの方々のご協力により、「選挙出前授業」が行われました。

前半はNPO法人ドットジェーピーのスタッフの方々による模擬演説が行われ、各候補者の思いや公約を本番さながらにきく機会となりました。なかには公約を生徒と一緒に体現する候補者の方もおられ、生徒も興味をもっている様子でした。最後には候補者の方に質問タイムを設け、様々な質問を候補者の方にぶつけていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後半は教室棟での投票を生徒選挙管理委員会の運営で厳粛に行われました。

 

 

 

 

 

 

実際の選挙で使用される素材の投票用紙を初めて手にした生徒たちは、緊張の面持ちで記載台で記入し、投票箱に投票しました。「投票用紙折っていれますか?」「投票用紙には候補者の名前を書くんですか?」という声も多く聞かれました。

 

 

 

 

 

 

投票後は、選挙管理委員会の生徒が開票作業を行いました。大津町選挙管理委員会の方々に選挙の開票などについて説明をしていただき、実際の開票作業で使用される計数機を用いさせていただきました。

実際の選挙で使用する機材などを使わせていただき、生徒は今までより選挙の大切さ、選挙に対するイメージの変化が見られたようでした。

今回ご協力いただきました大津町選挙管理委員会の方々、NPO法人ドットジェーピーのスタッフの方々ありがとうございました。