運動部(冬休みの練習)
冬休みになりましたが、運動部の児童生徒は練習に励んでいます。普段の練習時間よりも長い時間、運動をしているため、とても寒い小国の冬にも関わらず、汗をかきながら体から湯気をだし頑張っています。一生懸命練習に励んでいる姿は、見ていてとても清々しいです。自分自身を追い込んで更なる成長に繋げてほしいと思います。令和6年も本校運動部の応援をよろしくお願いします。
すぎのこまつり(全体:オープニング、マルシェ、小国高校吹奏楽部、エンディング)
3年ぶりにたくさんの御来賓や外部のお客様を迎えての「すぎのこまつり」を開催することができました。オープニングでは実行委員長の高等部3年綿貫知華さんから開会の宣言があり、その後サポートセンター悠愛統括施設長の椋野様より御挨拶をいただき、これから行われる「まつり」への期待感が高まりました。午前のステージ発表後はみんなが楽しみにしていた「すぎのこマルシェ」の時間になり、カレーやパン、高菜めしや唐揚げなど好きな物を食べて、至る所で笑顔が見られました。お腹が満たされた後は、午後一番の小国高校吹奏楽部の演奏で心もいっぱいに満たされました。子どもたちが知っている曲ばかりの選曲で、特に「TikTokメドレー」では、子どもたちはステージ前に出て、思い思いに体を動かし大いに盛り上がりました。高等部の発表の後はエンディングとなり、講評ではPTA会長の西様よりお話をいただき、子どもたちのこれまでのがんばりを讃えていただきました。子どもたちの顔にも「すぎのこまつり」をやりきった満足感と達成感に満たされた表情が見られ、久々の「すぎのこまつり」を大成功で終えることができました。
すぎのこまつり(高等部:発表・販売会)
高等部は、販売会とステージ発表を行いました。 販売会では、作業学習で製作した作業製品(フォトレイン、祝儀袋、封筒、ぽち袋、坂本善三美術館とのコラボ製品、油好いとろーよ)を販売しました。生徒それぞれが接客や会計の係に取り組み、購入してくださった方々に感謝の気持ちを伝えながら販売しました。たくさんの方々に製品を手に取っていただき、生徒たちの励みになったと思います。お立ち寄りいただいた皆様、本当にありがとうございました。 発表は『進路の輪を広げよう~笑顔輝く未来へ向かって~』と題し、9月から11月の間に取り組んだ進路学習として、総合的な探究の時間の学習内容と、卒業生から話を聞いた「ようこそ先輩」について発表しました。生徒たちは発表に向けて、見やすさ・分かりやすさを意識したスライド制作や、話す速さや声の大きさを意識して発表練習に取り組んできました。本番では緊張しながらもステージに立ち、練習の成果を発揮して発表することができました。
すぎのこまつり(中学部:発表・販売会)
中学部は『じゃらん旅行記「小国・福岡」』と題し、杖立訪問や南小国中学校・小国中学校との交流、修学旅行・作業学習について発表をしました。見ていただいたお客さんから「旅行に行きたくなりました」とあたたかいコメントをいただきました。自分たちで作ったお皿の販売(販売会)も頑張りました。
すぎのこまつり(小学部:発表)
小学部は『小学部のある一日』と題し、映像発表を行いました。日常の生活の中で好きなこと・得意なことに取り組んでいる様子や、できるようになったことを存分に発揮している姿を見ていただくことができました。エンディングでは、ステージ前に登場し、名前を呼ばれると自分なりの方法で返事をしたり、手を振ったりして、成長した様子を見せていました。