北辰祭の様子(機械科)
今年度の北辰祭につきましては12月18日(金)に一般公開をしない形で実施されました。感染対策の面からステージ発表も各学年ごとに分かれて体育館で行いました。
今回は機械科の北辰祭の様子をお伝えしたいと思います。
〇機械科1年
進撃の巨人の立体模型を作って、写真スポットにしました。前日遅くまで担当メンバーで協力しあいながら絵を描いたり、絵をぶら下げるための模型の材料を切断して溶接したりしました。細部までこだわって作られており、来場した生徒や職員にも大変好評でした。
ステージ発表では「新宝島」を踊りました。直前まで何度も練習を行い、当日は息の合ったダンスで会場を沸かせていました。発表の後半にはバカっこいい動画も入っており、ダンスの曲と上手にコラボレーションして作られていました。非常に完成度の高い内容で、生徒一人一人にも達成感や充実感があったように見えました。
〇機械科2年
2学年全員でビンゴゲーム大会を行いました。この日のために準備期間を使ってクラス全員でビンゴカードを一枚一枚手作りで製作し、ビンゴが出た時のための景品もたくさん準備しました。ビンゴゲーム大会が始まり、司会者から番号が読み上げられるたびに、生徒から歓声が上がり、大変盛り上がっていました。2年生の多くの人が景品をもらうことができ、満足そうでした。全員が参加することができ、学年としての一体感を味わうことができました。
〇機械科3年
3年生で毎年実施しており、楽しみにしていた食品バザーも今年度は行わないことになり、少し残念な部分もありましたが、ステージ発表では「仕事でやってはいけない事」というテーマで劇の上映を行いました。劇の中では笑いの要素も取り入れており、皆で楽しむことができました。今年はコロナウイルスによる自粛のため、特に笑いの少ない一年間でしたが、最後に少しでも笑って一年を締めくくることができて良かったと思います。これから4月以降に会社で働いていく中で、劇の事を思い出しながら、誰からも好かれる社会人になって活躍してくれることを期待しています。
以上が機械科の北辰祭の様子でした。
<リンク> インスタ用リンク
令和6年度の学校パンフレットを掲載しました。
詳しくはこちらをクリック
熊本県教育広報誌「バトン・パスvol.75」を掲載しました。
ばとん・ぱすvol.75
「ふるさと納税」を活用して
小川工業高校を応援してください。
詳しくは↓
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 真田 武
運用担当者 教務部HP係