南稜高校には、卒業生で林業や木材生産業をしている方々の集まりである『林業奨学会』があります。今日は、3年生で林業関係の進路に進む生徒に奨学金が交付されました。
3年生は、林業大学校や県職員林業職となり、今後も森林・林業に携わるそうです。
新たに2年生も交付を受けました。残り一年専門性を高めますと力強い言葉がありました。
卒業生の皆様の熱い想いと手厚い支援には、本当に感謝の気持ちで一杯です。
南稜高校には、学校設定科目である『球磨農林学』という探究学習の時間があります。今回は、人吉・地域の伝統的工芸品である『きじ馬』について考えました。
平安時代、平家の落人が考えたとされるこのおもちゃは、子どもの成長を願う縁起物で、その歴史は800年以上にもなります。
しかし今は、このきじ馬の材料となるホオノキという木がなくなっているそうです。キリやカシワなど別の木を代用しているそうですが、今後、材料の調達が難しくなってくるようです。
この課題をみんなで考えました。「実際に、ホオノキの苗を育ててみては?」「近くにたくさんあるクヌギは使えないの?」など様々な意見が出ていました。
環境コースは、シイタケ原木を取りに神殿原農場のクヌギ林に行きました。11月に伐採したものを90cm程度に切って、学校に持っていきます。
寒さが厳しい中、頑張りました。
このシイタケ原木には、2月下旬にシイタケ菌を打ち込みます。
中学生の皆さん、最近、全国でクマ被害のニュースが多かったですよね。(九州にクマはいませんが…)他にもシカやイノシシなどの野生鳥獣の問題があります。この問題の鍵は、里山の管理と言われています。人里近くの森は、人が管理し、野生鳥獣との距離をとるのが大切なのですね。
熊本県書道連盟が主催する「第14回熊本県新春学生書道展」に1、2年生の書道選択者、書道部員(1~3年)計44点の作品を出品しました。
この公募展は、小幼年生~高校生までが出品します。今年は2,736点の出品があり、理事長賞(グランプリ)1点、書道連盟賞12点、大賞12点、準大賞157点、その他優秀賞、優良賞、秀作、佳作が決定されました。
本校は
準大賞
2年生活経営科 濱付さん
3年生活経営科 吉村さん
優秀賞
1年普通科 木田さん、平山さん、山上さん
1年総合農業科 間島さん
2年普通科 藤田さん、横山さん
2年生活経営科 濱付さん
入賞おめでとうございます。優良賞、秀作、佳作の入賞者は書道室に掲示しています。
優秀賞までの入賞者の作品が下記の日程で展示されます。
お近くへ行かれる際は、ぜひご覧ください。
展覧会詳細
展示日時:令和8年1月30日(金)~2月1日(日)
30日(金)13:00~17:00
31日(土)、1日(日) 9:00~17:00
※1日(日)16時頃から混雑が予想されます。
展示場所:市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
1階受付横 展示ロビー
〒860-0805 熊本市中央区桜町1番3号
Tel:096-355-5235
環境コースでは、木育を通して森林・林業の大切さを伝える取り組みをしています。3年生の最後の授業では、後輩に新たな木育の作品を考えました。
ヒントは、演習林にある枝です。スギやヒノキの大木の枝は、とても硬くて個性があります。今回、鍋で枝や丸太の輪切りを煮ることで、樹皮が剥げることを知り、実際に剥いでみました。
この不思議な輪切りは、コースターにできます!
これが樹皮を剥いだ枝です。海や川にある立木のようです。これで何を作るか、中学生の皆さん。考えてみてくださいね♪。
総合農業科は、その名の通り、総合的に農業について学びます。これまで野菜を栽培したり、牛の世話をしたり、林業の現場見学をしたりしました。この日は、建築土木について勉強しました。
人吉・球磨地域の建設業組合の方が来られて、建築や土木について話をしてくれました。
この業界は、大変なイメージがあるかもしれませんが、今は、機械化が進み、かなり働く環境が良くなっているそうです。女性の方もたくさん働いているそうで、進路について考える素晴らしい機会となりました。
無事4日間の日程を終え、学校に向かっています
総合農業科の科別研修です
生活経営科のファッションの授業は、毎学期1つの作品を仕上げています
3年生の最終課題「女児服」は、約2カ月という短い時間で仕上げる難題でした
今年は、架空のブランドを5つ設定し、どんな方向性の洋服に仕上げるかを決めることろから始まりました
市販されている子ども服を調べながら、デザインを固めていきます
デザイン画を描いて、必要な材料を考えたり、縫製方法を検討します
模写台を使用し、女児服の基本型紙を自分用に写し取ります
写し取った型紙は、自分のデザインに合わせて変形します
立体のイメージを平面の型紙にするこの工程は、3年生だからこそできる技術です
できあがった型紙を切り取り、型紙の完成です
女児服作りは、まだまだこれから!次は、縫製の様子をお届けしますね
下のタグ「女児服製作」をクリックしてみてね!
本日最終日です。病気も怪我もなく、元気に学科別研修に出発しました。
生活経営科は横浜中華街散策をしました。
環境コースでは、熊本ものづくり塾の協力で『ものづくりフェアinあさぎり』を南稜高校で実施します。このイベントのチラシをたくさん印刷していただいたので、人吉・球磨地域の幼稚園、保育園、小学校に配布することにしました。また今年は、さらに水俣市や八代市などにも配布することにしました。
みんなで封筒づめをしました。
配布先は全部で100か所にもなります。たくさんの方々に木育をとおして森林・林業の魅力を伝えます!
昨日のディズニーランド研修は無事終了しました。遅刻者も出ず、怪我人も出ずいい研修になりました。都会の電車にすごく戸惑いましたが、全員自分たちなりに考え、行動することができ、ホテルに帰着しました。今日は東京都内の自主研修です。全員元気です。今朝は旅の疲れが出ている生徒がいますが、朝ごはんはしっかり食べました。昨日学んだ電車の使い方、今日発揮できるといいなと思っています。
南稜高校の正門には、大きなケヤキの木が2本生えていましたが、1本が枯れてしまい、昨年、業者に伐採してもらっていました。ただ、根元の直径は70cmにもなる立派な木だったので、丸太にして環境コースでとっていました。
今回、球磨林業奨学会(林業科の卒業生の集まりです。)の協力により、この丸太を製材していただけることになりました。
生徒ではとても動かせるようなものではなかったので、とても助かりました。
ケヤキは、とても硬いですが、木目の綺麗な木です。出来上がった角材や板材は、木育に使おうと思っています。地域の皆さん、ありがとうございました。
1月21日(水)のLHRは、「大学企業等訪問報告会」
各クラスをリモートでつないで実施しました
今回の大学企業等訪問は、県立学校半導体関連人材育成事業の一環として昨年12月に行ったものです。
各クラスで訪問先が異なるため、せっかくなら自分たちが学んだことを他のクラスにも共有してほしいというねらいで、今回の報告会を企画しました。
各クラスの代表が、訪問先の情報や見学の様子を報告し、将来の進路選択にどう活かすかなどを発表していました
以下、報告者の紹介と実際の様子の一部です
1L:塚本さん「ハマダレクテック株式会社」尾方さん「熊本学園大学」
1A:源嶋さん、蔵座さん「株式会社中九州クボタ」 桑原さん、吉村さん「本田技研工業株式会社熊本製作所」
1F:尾方さん「崇城大学」西さん「マルキン食品株式会社」
1H:林さん「株式会社ラ・モード」平古場さん「九州動物学院」
今からディズニーランドに出発します
全員元気で朝ご飯もしっかり食べました
多くの先生に見送られ、2年生106名+引率教員8名無事東京に到着しました。
2年生の球磨農林学の授業で、人吉・球磨地域の水資源について考えました。講師は、東京大学(生産技術研究所)の芳村圭先生です。先生は、地球規模の研究をされているのですが、「洪水のメカニズム」や「世界の水はどのように循環しているか」などの話を分かりやすく教えてくださいました。
最後には、「大学とはどういうところか!」という話もしていただき、2年生にとって進路に追いて考える有意義な時間となりました。
環境コースでは、「木を動物の餌にできないか?」という研究をしています。現在、木材由来飼料「元気森森」という餌を馬術部の馬に給餌しています。実は、「この餌を食べることが馬の健康状態をよくしているのでは?」という仮説を最近立てています。
仮説の検証のために、城南家畜衛生保健所に相談し、血液検査をしました。同時に糞の調査もしています。「木の餌は、動物によい!」ということが分かると畜産にとっても林業にとっても大きな発見になります。結果が楽しみですね♪
総合農業科では、2.3年生の課題研究発表会が行われました。総合農業科ですから発表内容は、幅広いです。動物コース(畜産、小動物)、植物コース(作物、野菜、果樹)、環境コース(林業、農業土木)と全部で16課題もありました。
開会あいさつ
午前中は、2.3年生のみでしたが、午後からは1年生も加わり、100名を超える発表会となりました。
発表は、chromebookで自分たちで作ります。他のコースは、わからないことも多く、お互いにとって刺激になります。
発表では、質疑応答や各コースからの講評もあります。このようにみんなの前で思いを話すのは、社会人としてとても大切なことです。
本日の食品製造実習ではシュークリームの製造を行いしました(^^)/
一部ですが、実習風景をご覧ください
本校では、学校設定科目「醸造」において、我が国の伝統産業や文化への関心・理解を深め、焼酎製造工程を体験的に学習し、アルコール発酵の原理を理解するため、全国でも珍しいプラント焼酎製造を行っています。
しかし、在学中は未成年のため、自分たちで製造した焼酎をすぐに口にすることはできません。そこで、令和5年(2023年)に製造し2年間熟成させた焼酎を、当時製造に携わった卒業生の「20歳を祝う会」にあわせて本校に招き、蔵開きを行いました。2年前の焼酎製造実習の思い出を語りながら製造した焼酎の利き酒を行いました。その一部ですが実施風景をご覧ください(^^)/