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【総合農業科】球磨農林学で地域の課題を考える。

南稜高校には、学校設定科目である『球磨農林学』という探究学習の時間があります。今回は、人吉・地域の伝統的工芸品である『きじ馬』について考えました。

平安時代、平家の落人が考えたとされるこのおもちゃは、子どもの成長を願う縁起物で、その歴史は800年以上にもなります。

しかし今は、このきじ馬の材料となるホオノキという木がなくなっているそうです。キリやカシワなど別の木を代用しているそうですが、今後、材料の調達が難しくなってくるようです。

この課題をみんなで考えました。「実際に、ホオノキの苗を育ててみては?」「近くにたくさんあるクヌギは使えないの?」など様々な意見が出ていました。