芸術コースブログ
7月1日 素描:美術・デザイン専攻2年生の様子
2年生は1学期、2時間で1枚のデッサンを制作することに取り組んでいます。デッサンに必要ななポイントを再確認すること、仕上げや描き込む力、描くスピードを高めるために基本的なモチーフを描いています。今回で3回目になります。今回はサイダーの缶に取り組みました。回を重ねるたびにコツをつかみ、上手になってきました。今後も回数を重ねて力をつけ、今年度の後半には複数の大きな静物を描くデッサンにチャレンジしていく予定です。
【書道部】批評会をしました
今年度初めての批評会を行いました。
まず生徒自身で作品を分析し、発表します。
他者の作品を鑑賞したり、様々な意見を聞くことでより良い作品づくりに繋げています。
今日の古閑先生の名言
「心のコップを上向きに。」
【書道コース】篆刻の授業
2年・篆刻の授業では、石印材に自分の氏名を刻して自用印を作成します。
運刀法には、刀を持った手をもう一方の手で支えながら押し出す「押し刀」と、引きながら刻す「引き刀」があります。
刀法の練習を済ませ、いよいよ本番です。印材に布字した文字を丁寧に刻していきます。
芸術コース美術1年生の活動のようすを紹介します☆
芸術コース美術1年生の授業で制作した課題を紹介します。
ポスタリゼーションというアクリル画を描きました。
美術専攻の1年生は14人在籍しています。
入学してまもなくは上手く描けるか不安でしたが、日々の努力の成果が見え始めていますね。
今日からいよいよ部活動で石膏デッサンをはじめます。
1年生のみなさん、がんばりましょう!
【書道コース・書道部】熊日新鋭書道展グランプリ!!
3年西村歩美さんが、第39回熊日新鋭書道展で見事、熊日新鋭賞(グランプリ)に、3年友田穂乃香さん、2年坂口理愛さんが特選に輝きました。(6/24熊日新聞掲載)
3人とも芸術コース書道専攻生で、書道部でも日々熱心に活動に励んでいます。
生徒たちは長期の臨時休業、部活動休止下も地道に自宅練習に励み、また登校日短時間の指導やインターネット添削を通じ、工夫して作品力を高めてきました。
次は、9月の揮毫大会全員入賞を目標に、一丸となり励んでいきます。