まつにしニュース

2014年10月の記事一覧

まつにしデー報告

19日(日)本校でまつにしデーが盛大に行われました。実行委員会を中心に、日に日にムードは高まり、全員で迎えた当日。成功への思いはとても強く感じました。小学部の遊び場開放は児童と大勢の人との交流を生み、中学部によるステージ発表は、会場を一層活気づける演奏となりました。そして高等部による販売会は多くの方にご来店・ご購入いただき、生徒にとって大きな自信となりました。また、外部団体によるステージ発表や出店はまつにしデーを大きく盛り上げ、今年度もまつにしデーには欠かせない存在となりました。

今年のテーマは「みんなで楽しむんだWA!」。同じ目標をもって協力し合い、成功を喜ぶ姿から、児童生徒が1つの輪になることができたように感じます。この「輪」を今後の学校生活の様々な場面で生かし、手を取り合ってほしいと思います。

最後になりますが、たくさんの方のご来校、本当にありがとうございました。

格別のブランド

5月に苗を植え、まちに待ったさつま芋の収穫をしました。天気にも恵まれ、生徒たちは長靴をはき手袋をして気合いを入れて土を掘りました。ある場所では、「おー!やったー。大きい。見て!」という喜びの声、一方では「あー…まだ出てこない…根っこしかない。」という嘆きの声…。一生懸命、泥だらけになりながら取り組みました。収穫したさつま芋は、販売会に出品します。また、生徒たちが焼き芋をして食べます。みんなで、汗を流して協力して掘った芋は格別美味しいことだと思います。

修学旅行に向けて

小学部56年生はある行事を前に、日に日に胸が高まっています。10月末に予定されている修学旅行です。今週から事前学習が始まり、日程をはじめ、ルールやマナーを一つずつ学んでいます。何気ない場面で「○○君と部屋が一緒なんだ!」「水族館ではどんな魚がいるかな」と会話している姿が多くなりました。家族を離れて初めて県外へ旅行に行くため、不安もありますが、その何倍も楽しみが勝っているようです。

全力でPR

「ぜひ来てください!」そんな思いを込めながら、全校でまつにしデーのPR活動を行いました。

内容は各学部、学級で割り当てられたエリアにチラシを配布するというものです。手作りのチラシを一件一件ポストに入れたり時には手渡したり。

ここでも思いを一つに、松西がまた強い輪になったように思います。


お話の国~全盛期~

小学部では遊び単元「おはなしの国へレッツゴー」が盛り上がっています。今回は「おはなしの国」の遊具を、子ども達の姿も併せていくつか紹介します。

一つ目は最も大きな遊具「かわすべり」です。横に広い滑り台である「かわすべり」は、おはなしの国のシンボルでもあり、自分の好きな姿勢で滑る子どもや、「せーの!」で並んで滑る子ども達で溢れています。

 「じゅうたんブランコ」も人気の遊具の一つです。1回4人までというルールを守り、ゆっくり体を休めたり、時に強めに揺れて楽しんだり。その時の気分に応じて遊びのスタイルが変わる、まさに魔法のじゅうたんのようです。

まつにしデーまでの間、疲れも忘れて目一杯遊んでいます。