まつにしニュース

2014年10月の記事一覧

進化し続けます!

10月25日(土)甲佐町にあるショッピングパーク彩甲で販売会をしました。多くの保護者の方や地域の方々に来ていただきました。お客様の中には、工芸班の革製品や農耕班の野菜をいち早く買おうと開店前から待ってくださる方もいらっしゃいました。本当にありがたいことです。

 生徒たちも、今年度2回目の販売会ということで、接客や呼び込みも上手になりました。3学期の販売会では、製品の説明やおすすめなどができるように頑張ります!!


芋を囲んで和気藹々

 先日、掘った芋を焼き芋にしてみんなで食べました。水で濡らした新聞紙で芋を包み、さらにアルミホイルで巻いて焼きました。火熾しにもチャレンジしました。あつあつの焼き芋はホクホクで「あっつい!あっつい!」「美味しい!」「うわっ、にがい」など笑顔で思ったことを伝え合っていました。焼き芋が初めての生徒にとっては「炭になった部分は苦い」ということを知り驚いたようでした。

 久しぶりに3学年そろって、ゆっくりとわきあいあいと楽しい時間を過ごすことができました。



オリジナル俳句をつくろう!

10月27日、本校の高等部3年生で「オリジナルの俳句を作ろう!」の授業を行いました。最初に秋を連想する言葉を全員で考えると、「彼岸花」、「中秋の名月」、「コスモス」、「さんま」、「梨」、「松茸」、「栗」等、身近に季節を感じさせるものがたくさん挙げられました。それらを使って自由に俳句を作り、とても楽しい雰囲気で取り組むことができました。最後のミニ発表会では、それぞれが自分の作品を紹介していました。


生まれて初めて

小学部56年生は生まれて初めての修学旅行へ行って参りました。今年度の行き先は福岡県。1日目は高速船や「海の中道マリンワールド」で楽しみました。マリンワールドでは巨大な水槽を泳ぐ沢山の魚やイルカのショーに大喜び。ダイバーさんに質問することができた児童もおり、とても貴重な経験となりました。二日目は「かしいかえん」で思いっきり遊びました。バイキングやメリーゴーランドなど目に入る遊具全てに、友だちを誘い向かう児童たち。「時間の許す限り遊び尽くす!」という気持ちが強く伝わりました。

何よりも食事や入浴、就寝など友だちと同じ部屋で過ごす何気ない時間が特に嬉しかったのではないでしょうか。写真を見て振り返る目はみんなキラキラ輝いています。


まつにしデーお疲れ様会

10月23日、本校の高等部で「まつにしデーのお疲れ様会」がありました。各作業班(サービス班・木工班・農業班・工芸班・窯業班)から感想発表があり、自分達が取り組んできたことを振り返りました。その後はジュースで乾杯して互いの労をねぎらいました。これからも作業学習をしっかり頑張りたいと思います。

まつにしデー報告

19日(日)本校でまつにしデーが盛大に行われました。実行委員会を中心に、日に日にムードは高まり、全員で迎えた当日。成功への思いはとても強く感じました。小学部の遊び場開放は児童と大勢の人との交流を生み、中学部によるステージ発表は、会場を一層活気づける演奏となりました。そして高等部による販売会は多くの方にご来店・ご購入いただき、生徒にとって大きな自信となりました。また、外部団体によるステージ発表や出店はまつにしデーを大きく盛り上げ、今年度もまつにしデーには欠かせない存在となりました。

今年のテーマは「みんなで楽しむんだWA!」。同じ目標をもって協力し合い、成功を喜ぶ姿から、児童生徒が1つの輪になることができたように感じます。この「輪」を今後の学校生活の様々な場面で生かし、手を取り合ってほしいと思います。

最後になりますが、たくさんの方のご来校、本当にありがとうございました。

格別のブランド

5月に苗を植え、まちに待ったさつま芋の収穫をしました。天気にも恵まれ、生徒たちは長靴をはき手袋をして気合いを入れて土を掘りました。ある場所では、「おー!やったー。大きい。見て!」という喜びの声、一方では「あー…まだ出てこない…根っこしかない。」という嘆きの声…。一生懸命、泥だらけになりながら取り組みました。収穫したさつま芋は、販売会に出品します。また、生徒たちが焼き芋をして食べます。みんなで、汗を流して協力して掘った芋は格別美味しいことだと思います。

修学旅行に向けて

小学部56年生はある行事を前に、日に日に胸が高まっています。10月末に予定されている修学旅行です。今週から事前学習が始まり、日程をはじめ、ルールやマナーを一つずつ学んでいます。何気ない場面で「○○君と部屋が一緒なんだ!」「水族館ではどんな魚がいるかな」と会話している姿が多くなりました。家族を離れて初めて県外へ旅行に行くため、不安もありますが、その何倍も楽しみが勝っているようです。

全力でPR

「ぜひ来てください!」そんな思いを込めながら、全校でまつにしデーのPR活動を行いました。

内容は各学部、学級で割り当てられたエリアにチラシを配布するというものです。手作りのチラシを一件一件ポストに入れたり時には手渡したり。

ここでも思いを一つに、松西がまた強い輪になったように思います。


お話の国~全盛期~

小学部では遊び単元「おはなしの国へレッツゴー」が盛り上がっています。今回は「おはなしの国」の遊具を、子ども達の姿も併せていくつか紹介します。

一つ目は最も大きな遊具「かわすべり」です。横に広い滑り台である「かわすべり」は、おはなしの国のシンボルでもあり、自分の好きな姿勢で滑る子どもや、「せーの!」で並んで滑る子ども達で溢れています。

 「じゅうたんブランコ」も人気の遊具の一つです。1回4人までというルールを守り、ゆっくり体を休めたり、時に強めに揺れて楽しんだり。その時の気分に応じて遊びのスタイルが変わる、まさに魔法のじゅうたんのようです。

まつにしデーまでの間、疲れも忘れて目一杯遊んでいます。

お話の国~黄金期~

いよいよまつにしデーが近づいてきました。小学部の遊び単元「おはなしの国へレッツゴー」の紹介第2弾です。

先週、お話の国に、新たな遊具が仲間入りしました。「ガラガラドンのゆらゆら橋」です。その名の通り、童話「ガラガラドン」(写真左)に登場する吊り橋をモチーフにつくられました。児童は不安定な足場をバランスよく渡ることをとても楽しんでいます。

 また、毎回「あおむしすべりだい」(写真右)には多くの児童が集まります。モチーフは「はらぺこあおむし」。登り口までも滑り台になっており、這って上ることがとても大変です。それでも「自分なら大丈夫!」と挑戦し、成功する児童の表情は満足感で溢れています。

遊具を通じて友達とのやりとりを楽しむ子どもたち。みんながお話の国の主人公になっているような気持ちなのかもしれません。

まつにしデームード

10月6日(月)、本校においてまつにしデーに向けてのがんばろう集会を行いました。製品の紹介をしたり、ダンスを披露したりと学部ごとに個性あふれる発表をしました。その後、まつにしデーのPR活動として、地域の方々に心のこもった手作りのチラシを配りに行きました。風の吹く中広範囲にわたりチラシを配ったせいか疲れた様子の生徒もいましたが、たくさんの方々に来場いただくため一生懸命がんばりました。10月19日(日)にまつにしデーを行いますので、ご来場心よりお待ちしております。


情熱

10月4日(土)に開催される甲佐高校との体育大会に向け、団体競技である「台風の目」「長縄跳び」の練習に取り組んでいます。台風の目はメンバー構成案を4パターン準備し「目指せ1位!」の気持ちで頑張っています。団体競技は仲間と息を合わせることが重要です。しかし、気持ちが高まるとつい自分のペースで先へと進んでしまいます。仲間と気持ちを合わせ、声をかけ合い、協力して一歩一歩踏み出す練習も必要です。「1、2…1、2…あ~、待って、○○さんが追いついてないよ!」と声をかけ合う温かい生徒たちの様子を見ていると、応援している職員の方にも熱が入ります。

「頑張ってよかった~!」と笑顔で言えるように生徒、職員一枚岩となって頑張ります!応援宜しくお願いします!!

秘策は絆

10月4日(土)に開催される甲佐高校との体育大会に向け、団体競技である「台風の目」「長縄跳び」の練習に取り組んでいます。台風の目はメンバー構成案を4パターン準備し「目指せ1位!」の気持ちで頑張っています。団体競技は仲間と息を合わせることが重要です。しかし、気持ちが高まるとつい自分のペースで先へと進んでしまいます。仲間と気持ちを合わせ、声をかけ合い、協力して一歩一歩踏み出す練習も必要です。「1、2…1、2…あ~、待って、○○さんが追いついてないよ!」と声をかけ合う温かい生徒たちの様子を見ていると、応援している職員の方にも熱が入ります。

「頑張ってよかった~!」と笑顔で言えるように生徒、職員一枚岩となって頑張ります!応援よろしくお願いします!!