まつにしニュース

カテゴリ:分教室

青垣祭

11月8日(土) 甲佐高校にて青垣祭が開催され、分教室の生徒達もステージ発表と、バザーに参加しました。ステージ発表では、甲佐高校生14名、分教室生21名でいきものがかりの「YELL」をトーンチャイム、フルート、合唱で演奏しました。合同での練習はなかなかできませんでしたが、一人一人が息を合わせよう、表情豊かに歌おうと一生懸命頑張りました。

また、バザーでは、農耕班は花苗とラディッシュ、工芸班は革製品、そしてサービス班は保護者の方が作ったカレーライスの販売をしました。生徒たちはバザーでの昼食の買い物もとても楽しんでいました。さらに、ビンゴ大会では「あー、あと1つなのに~…」と次の番号をワクワクして待つ生徒、「あっ、あっ、そろった!やったー!」と見事ビンゴになり商品をもらってとても嬉しそうな生徒もいました。

1人1つ、得意なこと、好きなこと、頑張ったこと、自慢できることなどを得られた青垣祭だったと思います!!

進化し続けます!

10月25日(土)甲佐町にあるショッピングパーク彩甲で販売会をしました。多くの保護者の方や地域の方々に来ていただきました。お客様の中には、工芸班の革製品や農耕班の野菜をいち早く買おうと開店前から待ってくださる方もいらっしゃいました。本当にありがたいことです。

 生徒たちも、今年度2回目の販売会ということで、接客や呼び込みも上手になりました。3学期の販売会では、製品の説明やおすすめなどができるように頑張ります!!


芋を囲んで和気藹々

 先日、掘った芋を焼き芋にしてみんなで食べました。水で濡らした新聞紙で芋を包み、さらにアルミホイルで巻いて焼きました。火熾しにもチャレンジしました。あつあつの焼き芋はホクホクで「あっつい!あっつい!」「美味しい!」「うわっ、にがい」など笑顔で思ったことを伝え合っていました。焼き芋が初めての生徒にとっては「炭になった部分は苦い」ということを知り驚いたようでした。

 久しぶりに3学年そろって、ゆっくりとわきあいあいと楽しい時間を過ごすことができました。



格別のブランド

5月に苗を植え、まちに待ったさつま芋の収穫をしました。天気にも恵まれ、生徒たちは長靴をはき手袋をして気合いを入れて土を掘りました。ある場所では、「おー!やったー。大きい。見て!」という喜びの声、一方では「あー…まだ出てこない…根っこしかない。」という嘆きの声…。一生懸命、泥だらけになりながら取り組みました。収穫したさつま芋は、販売会に出品します。また、生徒たちが焼き芋をして食べます。みんなで、汗を流して協力して掘った芋は格別美味しいことだと思います。

情熱

10月4日(土)に開催される甲佐高校との体育大会に向け、団体競技である「台風の目」「長縄跳び」の練習に取り組んでいます。台風の目はメンバー構成案を4パターン準備し「目指せ1位!」の気持ちで頑張っています。団体競技は仲間と息を合わせることが重要です。しかし、気持ちが高まるとつい自分のペースで先へと進んでしまいます。仲間と気持ちを合わせ、声をかけ合い、協力して一歩一歩踏み出す練習も必要です。「1、2…1、2…あ~、待って、○○さんが追いついてないよ!」と声をかけ合う温かい生徒たちの様子を見ていると、応援している職員の方にも熱が入ります。

「頑張ってよかった~!」と笑顔で言えるように生徒、職員一枚岩となって頑張ります!応援宜しくお願いします!!