令和7年7月「寄宿舎 七夕」
寄宿舎では七夕の日に向けて下校後や夕食後の時間に、それぞれの願い事を短冊に書いたり、飾りを作成したりしました。「みんなと仲良くなりたい。」「プールにたくさん入りたい。」「和菓子を食べたい。特に饅頭。」などの願い事がありました。みんなの願いが叶いますように。作成した願い事や飾りは、みんなが通る廊下に、6月16日から7月18日まで飾ります。 また、宇城市社会福祉協議会まつの実会より、七夕飾りをいただき、飾りました。ありがとうございました。
寄宿舎では七夕の日に向けて下校後や夕食後の時間に、それぞれの願い事を短冊に書いたり、飾りを作成したりしました。「みんなと仲良くなりたい。」「プールにたくさん入りたい。」「和菓子を食べたい。特に饅頭。」などの願い事がありました。みんなの願いが叶いますように。作成した願い事や飾りは、みんなが通る廊下に、6月16日から7月18日まで飾ります。 また、宇城市社会福祉協議会まつの実会より、七夕飾りをいただき、飾りました。ありがとうございました。
6月13日、5・6年生の4人が修学旅行へ行ってきました。初めての新幹線乗車に少し緊張気味でしたが、事前学習で学んだことを生かして、新八代駅から鹿児島中央駅までの乗り降りをスムーズに行うことができました。いおワールドかごしま水族館では、迫力満点のイルカショーに「すごい」と歓声が上がり、大きな水槽で泳ぐジンベエザメやたくさんの魚たちを見て、みんな目を輝かせていました。最後は、自分や家族へのお土産を選び、たくさんの思い出と共に帰路につきました。初めての修学旅行でしたが、笑顔があふれる思い出深い一日となりました。
5月22日(木)に小学部の児童が長年交流している豊川小学校にお誘いいただき、1・6年生の児童と松橋支援学校小学部の児童が芋苗植え交流を実施しました。豊川小学校の6年生にお手伝いをいただきながら、芋苗の定植、その後の楽しい会話など交流を深めることができました。秋の収穫がとても楽しみです。これから1年間いろいろな交流を通して、さらに交流を深めて行けたらと思います。
5月20日の下校後に寄宿舎生全員でボッチャを行いました。当日まで自主練習をする舎生もいれば、一発本番の舎生もおり、ドキドキ・わくわくで当日を迎えました。3人ずつ4チームに分かれて対戦しました。校長先生も参加し、終始白熱した試合展開となり、好プレーにどよめきが起こりました。試合が終わった後も体育館に残り投げ続ける舎生や「またやりたい」「次こそは勝つぞ~」などの声も聞かれ、楽しい時間になりました。試合後にもらった参加賞の冷たいジュースがとてもおいしかったです。次は何のレクリエーションをしようかな。ボッチャ?!フリースロー?!
5月17日(土)、本校体育館にて「松橋支援学校創立60周年記念運動会」を開催しました。今年のスローガンは、「『エッホエッホ!60周年GoGo!!』って伝えなきゃ♪」です。子どもたちからでたことばを児童生徒実行委員会でまとめ、リズムと振り付けも加えました。 運動会の最初の競技は高等部で「まつし★バックトゥザフューチャー2025 」。「過去」にタイムスリップした高等部生徒たちが会場で相棒を探し、様々なミッションをクリアし、稲妻のパワーを受けて「現代」というゴールを目指しました。続いて中学部「ツムツム! メモリアルタワーリレー! 」。大きさや形が異なる箱をリレー形式で積み上げ、高さを競いました。箱を積み上げる時のチームワークが見どころで、最後まで目が離せない熱戦になりました。そして小学部「レッツボッチャ! チャチャチャ♪ 」。思い思いにボッチャボールを転がします。的は巨大な円。中心に届くか、はたまた4色の的に入るのか。どの色の的に入ったボールが得点になるかはルーレットの結果次第で、最後までドキドキでした。最終種目の全体競技「未来へ引っ張れ!~60周年綱引きバトル~」は、綱に紙テープを付けて破らないように引っ張り合います。保護者や卒業生、来賓の皆さんの参加もあり、大変盛り上がりました。 10人の児童生徒実行委員が話し合いや準備を重ね、この運動会の企画や、開閉会式などの運営を行いました。たくさんの応援をいただいて大成功の運動会になりました。
5月5日(月)の「こどもの日」を前に、校庭にこいのぼりを飾りました。青く澄みわたる空の下、大きなこいのぼりが風を受けて気持ちよさそうに泳いでいます。その姿はとても力強く、まるで空高くのぼっていくようで、見ているだけで元気をもらえるような気がします。子どもたちは、「わあ、こいのぼりだ!」「とても大きいね!」「かわいいね!」と目を輝かせながら空を見上げていました。風にたなびくこいのぼりを眺めている姿からも、この季節ならではの行事を楽しんでいる様子がうかがえました。これからも、伝統的な行事や季節の移ろいを大切にしながら、子どもたちが日々の学校生活をいきいきと過ごしていけることを願います。
3月10日(月)に令和6年度卒業式を挙行しました。今年度は小学部2人、中学部5人、高等部5人、合計12人が新たな門出を迎えました。高等部卒業生代表による「答辞」では、学校や寄宿舎生活での貴重な経験によって自分の殻を破ることができたことや、在校生や保護者への感謝の気持ちを伝え、「今までの学校生活で成長させることができた自分の力を信じ、その力をさらに伸ばしていけるように頑張ります」という決意で締めくくりました。式後は最後のホームルームを行いました。高等部では待ち構えていた在校生による紙吹雪の中を抜けて、学び舎を後にしました。
3月6日(木)、18:00から本校のホットほっとルームで「寄宿舎 お別れ会」を行いました。卒業生たちのこれまでの思い出や活動を振り返るとともに、職員や在舎生からのメッセージ動画、卒業生一人一人から思いのこもったメッセージなどがあり、感動的なシーンがたくさんありました。 卒業生からは「寄宿舎生活でいろいろ成長できたと思うので、今では寄宿舎に入ってよかったと思います。」という言葉もありました。卒業生の歩んできた軌跡に触れ、改めてその努力と思いに感動した瞬間でした。
2月27日(木)に音楽の学習発表会「まつしライブ」を開催しました。まずは、3年生が選んだお気に入りの曲をみんなで一緒に聴きました。どの曲も心に響くものばかりで、会場全体が温かい雰囲気に包まれました。次に、グループごとに発表が行われました。各グループが練習の成果を存分に発揮し、素晴らしいパフォーマンスを披露しました。続いて、個人での発表が行われました。ペアでの演奏や、クラス全体で踊ったダンス、教師とのコラボレーションで行われた歌唱など、どのパフォーマンスも心を打つものばかりでした。今回のライブでは、音楽を通じてみんなで楽しみながら、個々の才能を披露する機会となりました。
小学部では、2月27日(木)にお別れ会を行いました。在校生はお別れ会当日に向けて、6年生に贈るコルクボードや会場の飾り作りをみんなで準備しました。コルクボードを6年生の2人にプレゼントすると、嬉しそうに受け取り、写真や飾りをよく見ていました。6年生は、「おめでとう」の垂れ幕入りの素敵なくす玉を在校生に贈りました。そのあと、クイズや、じゃんけん列車を行い、大いに盛り上がりました。お別れ会を通して、友達とのあたたかい思い出ができました。
2022年6月30日認定
2025年4月17日再認定
(日本教育工学協会)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 後迫 貴利子
運用担当者 情報部