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2018年10月の記事一覧
新米の予約販売はじめました!(農業科)
稲刈り・乾燥が無事終わり、先週から本格的に籾摺りがスタートしました。貯蔵タンクから籾が次々に籾摺り機に流れていき、数分間で30キロ袋いっぱいの玄米が出来上がりました。11月より順次販売の予定です!熊農産新米を是非ご賞味ください!!
<価格>
〇くまさんの力(30kg) 7500円
〇くまさんの力(10kg) 2600円
〇ヒノヒカリ(30kg) 18000円 ※特別栽培米(合鴨農法)
〇ヒノヒカリ(10kg) 6000円 ※特別栽培米(合鴨農法)
〇ヒヨクモチ(30kg) 8000円 ※もち米
〇ヒヨクモチ(10kg) 3000円 ※もち米
〇ヒヨクモチ(5kg) 1500円 ※もち米
<左>くまさんの力 30kg
<右>くまさんの力 10kg
白菜は収穫期を迎えました!(農業科:開放講座)
朝の冷え込みを感じる今日この頃。鍋が恋しい季節になりましたね!
開放講座で定植した植物は順調に成長しています。その中でも特に生育がよかった白菜が遂に収穫期をむかえました!身の締りもよく、小ぶりで食べやすいサイズです!また、カブも生育が早いものは収穫ができそうな状況です!収穫を心待ちにされていた皆様、今週~来週中に学校へお越しください(^.^)!
※ 青虫・ヨトウムシが白菜を狙っています!収穫前のため農薬の散布ができませんので、お早目にご来校ください!
1年生先進地視察(農業科)
10月18日(木)。農業科1年生は八代・芦北方面に先進地視察に行ってきました。
午前中は八代のトマト選果場と西田精麦を視察しました。選果場では、所狭しと並んだ機械の中を次々とトマトが流れていき、あっという間に箱詰め・梱包まで完了していました。さすがはトマト生産量日本一の産地。ただただ圧倒されるだけでした。
その後、訪問させていただいた西田精麦では世界の農業と日本の農業の違いや輸入される穀物の量、運搬船の大きさなど、世界の農業の状況を教えていただきました。う~ん...スケールが違いすぎる。改めて世界の大きさを感じることができました。
午後は芦北の道の駅『でこぽん』とJA芦北を訪問させていただきました。地域活性化への取り組みとして、JAが主体となってイチゴを栽培し、そこでいちご狩りができるように観光農園化していることや芦北のブランド「デコポン」の販路拡大への活動など、まさに農家の生き残りをかけた取り組みが行われていました。
<八代のトマト選果場内の様子>
<上右・左>西田精麦での研修の様子
<中段>JA芦北の観光イチゴ農園
<下右・左>JA芦北での研修の様子
田んぼアートにチャレンジ!(農業科)
今年度120周年を迎える熊本農業校。これを記念して農業科の2年生が水田を利用して田んぼアートに挑戦しました。最近なにかと注目されているドローンを駆使し、上空からの撮影を行いました。その映像が...と、いきたいところですが、今回はお見せできません(^.^)!南園祭(文化祭)で展示いたしますので、ぜひ、南園祭にお越しください!
※ 南園祭は11月11日(日曜日)です!
日に日に大きく成長中!(農業科:開放講座)
10月15日(月曜日)の朝撮影した写真です。先週の投稿からわずか1週間ですが、カブ、大根は葉が大きくなり、白菜、キャベツは結球し始めました。白菜はもうしばらくで収穫期を迎えそうです!収穫期はホームページでお知らせいたします!
※先週末までに大根の間引きにお越しいただいていないところにつきましては、授業にて間引きをいたしました。また、カブにつきましては本校作物専攻生にて実施させていただきます。
<左上>大根
<左下>キャベツ
<右上>白菜
<右下>カブ
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熊本県立熊本農業高等学校
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