平成27年度 九州生徒理科研究発表大会 最優秀賞

 2月6,7日に行われた「平成27年度 九州生徒理科研究発表大会」に本校の地学部が出場し、野口操生(城南中)、飯田悠一郎(託麻中)、隈井 涉(託麻中)、池田裕大(日吉中)、松永卓也(日吉中)、大津佑太郎(日吉中)の6名が発表を行いました。

研究テーマ「芳野層堆積時の環境変動を探る ~陸上と水中の複合的考察~」

 この大会には各県の予選を勝ち抜いた17作品が発表されました。本校は県大会では2位だったのですが、九州大会1位を目指してデータの追加・検証とプレゼンテーション能力の向上を頑張ってきました。その結果、見事1位(最優秀賞)を受賞しました。


 審査していただいた熊本大学の先生方からは、環境変動を様々な視点(植物や珪藻の化石)から複合的に考察している点が素晴らしいと講評いただきました。
 今年6月に開催される熊本県高校総合文化祭において、今回の研究内容をポスター掲示しますので、是非ご覧下さい。