世界津波の日2024 高校生サミットin熊本

10月23~24日の2日間、「世界津波の日2024 高校生サミットin熊本」が熊本城ホールで開催され、本校からは2年特進クラスの5名1グループが参加しました。
今回の熊本サミットは43の国と地域から500名を超える高校生が集まり、過去最大規模の大会となりました。

1日目の分科会では、オランダ、ベトナム、バヌアツ、宮城県、三重県、兵庫県、熊本県の高校生と同じグループで、減災に関するプレゼンを順番に行った後、グループになって「減災で一番大切だと思うこと」「アクションプラン」について英語で話し合い、グループの意見をまとめました。英語でのやりとりに苦労したようでしたが、グループワークを通して絆が強まったようです。

2日目の総会では2年の谷口さんが、グループの代表としてステージで発表をし、温かい拍手をいただきました。今回の経験を通して、世界の人々と手を取り合って課題解決に取り組むことの重要性と可能性を学ぶことができました。