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1年 NAIS(西高アカデミックインターンシップ)九州中央リハビリテーション学院②

8月17日(月)から21日(金)の5日間、本校1年生の希望者が、県内の専門学校にお邪魔し、各コースの説明や体験授業などをしていただきました。

 

九州中央リハビリテーション学院での後半の取り組みの様子をお伝えします。

 

4日目は、作業療法士について教えていただきました。

 

脳と手の検査を実際にやったり、コーチングで自分のことを分析したりしました。慣れない検査内容に苦戦している生徒が多かったですが、楽しく取り組んでいました。生徒たちは、作業療法士は人の体だけでなく心を支える仕事だと学んだようでした。

 

5日目は、正しいテーピングの仕方について教えていただきました。実際に生徒同士でやってみて、テーピングの効果を実感した様でした。今回学んだことを今後部活動で活かしていきたいと感じた生徒が多かったようでした。

 

 

生徒達にとっては、たくさんのことを学んだ5日間になったのではないでしょうか。進学や、将来の職業に就いて考えるきっかけとしてほしいと思います。

 

最後になりましたが、このような状況下で快く生徒達を引き受けてくださった、九州中央リハビリテーション学院の皆様には、大変お世話になりました。おかげさまで、生徒達は貴重な経験をさせていただきました。本当にありがとうございました。