行事アルバム

くましえん祭、大成功!!

写真:9枚 更新:2018/12/27 学校サイト管理者

10月14日(日)に「くましえん祭」を開催しました。当日は、秋晴れの下、多くの方に来場していただき、非常に活気ある祭となりました。  「みんな繋がれ!笑顔でエンジョイ!!くましえん祭!!!」のスローガンの下、小学部は、「わくわくどきどきすてきなおみせやさん」と題し、雑貨店やボウリングゲームコーナーの運営、中学部は、和紙製品の販売、高等部は、窯業、農園芸、工芸、木工の4つの班に分かれて作業製品を販売しました。また、高等部3年生の生徒は、PTAバザーの手伝いをして、保護者や地域の方々とたくさん触れ合いました。  ステージ発表では、合奏、太鼓演奏、サイエンスショー等、各学部でこれまで取り組んできたことを発表し、笑いあり、感動ありで会場も大変盛り上がりました。  当日は、賛助団体、PTAのご協力もあり、たくさんの出店で、祭ムードを盛り上げていただきました。参加者全員が、笑顔にあふれた素晴らしいくましえん祭になりました。ご来場いただいた皆様ありがとうございました。

熊本県特別支援学校技能検定(清掃)

写真:8枚 更新:2018/12/27 学校サイト管理者

15日(土)に松橋支援学校で熊本県特別支援学校技能検定(清掃)が行われました。本校からは、23人の生徒が、①テーブル拭き②自在ぼうき③ダスタークロス④水拭きモップから1種目を選択し、受検しました。取得する級は、1~10級まであります。今年度は、1級に11人、2級に7人、3級に5人という成績を収めることができました。参加した生徒全員が、日頃体験できない緊張感の中、練習の成果を発揮しようと真剣なまなざしで取り組んでいました。

1学期の学習の様子高等部「校外学習及び宿泊学習」

写真:6枚 更新:2018/12/27 学校サイト管理者

高等部では、1学期で学習した内容を活かすための校外学習及び宿泊学習に取り組みました。1年生は、人吉市にあるカルチャーパレスを利用し、余暇の過ごし方等を考える学習に取り組みました。2年生は、人吉市内の観光等及び「華の荘リゾートホテル」に宿泊しました。3年生は、役場や給食センター等、公共施設等の役割について学習しました。生徒たちは、日頃の学習の成果を発揮し、主体的に学習しながら学びを深めました。

1学期の学習の様子小学部「瓜二つ??個性がキラリ!図画工作!」

写真:6枚 更新:2018/12/27 学校サイト管理者

小学部では、図画工作の授業で版画や自画像の製作に挑戦しました。版画の授業では、運動会の写真の上に顔や手足などのパーツを貼り、黒い絵の具を塗りました。子供たちはとても真剣な表情で作り込んでいました。自画像の授業では、一人一人の写真をパーツ化し、自分の顔写真を見ながら色画用紙に貼っていきました。完成後は、「この人は誰でしょう?クイズ」を行い、大盛り上がりでした!2学期は、どんな個性的な作品ができあがるのでしょうか!とっても楽しみです。

平成30年度第1回球磨支援学校巡回展示会

写真:3枚 更新:2018/12/27 学校サイト管理者

本校の教育活動を紹介するとともに、特別支援教育について広く知っていただくことを目的に、本校中学部・高等部の生徒が作製した作業製品等を、6月4日(月)~15日(金)の2週間、「多良木町役場」「錦町立錦中学校」の2ヶ所で展示させていただきました。

みんな、がんばった! くましえん運動会!

写真:6枚 更新:2018/12/27 学校サイト管理者

 5月19日(土)に「くましえん運動会」が開催されました。「つながる絆 みんなで輝け くましえん運動会」のスローガンのもと、児童生徒一人一人がこれまでの練習の成果や持てる力を十分に発揮した運動会になりました。結果は僅差で、赤団の2年連続の優勝となりました。たくさんのご声援ありがとうございました。(平成30年5月23日更新)

北海道南幌(なんぽろ)養護学校との交流および共同学習~小学部編~

写真:6枚 更新:2018/12/27 学校サイト管理者

 テレビ電話を使用し、北海道南幌養護学校小学部との交流及び共同学習を、平成29年12月12日と平成30年2月1日に実施しました。まず、お互いの学校紹介を行い、こちらからは、多良木町の位置や名産等に関する○×クイズをしました。交流当日、相手校から北海道の雪(パウダースノー)が届き、みんなで触って楽しみました。テレビ電話を通じてやりとりして、お互いのことを深く知り合うことができました。(平成30年2月7日更新)

北海道南幌(なんぽろ)養護学校との交流および共同学習~高等部編~

写真:4枚 更新:2018/12/27 学校サイト管理者

 多良木町と北海道の南幌町が姉妹町という縁から、1月17日(水)にテレビ電話を用いて、南幌養護学校の生徒会の皆さんと本校高等部1年生との交流及び共同学習を実施しました。テレビ電話を初めて利用した生徒たちは、スクリーンに映った相手や自分たちの姿を見て大はしゃぎでした。  交流では、南幌養護学校の皆さんから、交流をした日の南幌町の積雪量が33㎝であることや、雪だるまの作り方について実践を交えながら教えていただきました。本校の生徒からは、事前に考えた質問をもとにインタビューをして、北海道や南幌養護学校のことについて知ることができました。熊本県と北海道という離れた地域で暮らす生徒同士の心の距離がぐっと近づいた交流及び共同学習となりました。  後日、南幌養護学校からクール便にて「雪だるま」を送っていただきました。雪がほとんど降ることのない球磨地域で暮らす生徒にとって最高の贈り物です。生徒たちは雪を手に取り、雪の冷たさや重さを肌で感じながら、北海道への思いを馳せていました。(平成30年2月7日更新)

北海道南幌(なんぽろ)養護学校との交流及び共同学習~中学部編~

写真:3枚 更新:2018/12/27 学校サイト管理者

 12月13日(水)に、テレビ電話を使って北海道南幌養護学校中学部との交流及び共同学習を行いました。お互いに自己紹介をし合い、こちらからは、地域(多良木町)と学校に関するクイズとマジックショーを披露しました。初めは、緊張している様子でしたが、南幌養護学校からの発表を聞いたり、本校から発表を行ったりする中で、すぐに笑顔が見られるようになり、積極的に質問をする様子が見られました。(平成30年2月7日更新)