熊本県立甲佐高等学校 Kousa High School
熊本県立甲佐高等学校 Kousa High School
11月12日(日曜日)第38回甲佐町産業文化祭が開催されました。
去年と比べて気温が低く風が強く寒かったですが、沢山の方が買い物や催し物を楽しんでいかれていたようです。
生徒たちは何日も前から出店準備をし、前日には会場設営をしてこの日を迎えることが出来ました。
各々の役割分担を懸命にこなし、接客も上手に務めていてとても素晴らしいと思いました。楽しそうにやっている姿がとても印象的でした。
このような機会を与えてくださりご指導いただきました先生方、地域の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
今年の育友会では、ジュースお茶・射的・バザーを行いました。
ジュースお茶は寒さでなかなか売れ行きが伸びませんでしたが、お客様への声掛けを頑張り、ほぼ売り切ることが出来ました。
射的は子どもたちに人気で長い列を作るほど大盛況でした。
また、保護者や先生方からたくさん提供していただいた遊休品バザーは売れ残ることなく終えることが出来ました。
皆さまにご協力いただいたおかげです。ありがとうございました。
当初の目標額よりも大幅に上回ることが出来ました。
収益金は全て生徒たちの今後の行事に還元させていただきます。
準備や当日のお手伝いをしていただきました全ての方々に感謝申し上げます。
(ペンネーム さとっぴ)
「青垣祭」
2023年11月7日に青垣祭を昼からですが参加してきました。
2年生のステージ発表では日々の学校での様子を動画と歌とダンスで表現していました。特に感じたことは、毎日の学校生活が楽しいということと先生との仲の良さが伝わってきました。
その他のプログラムでは有志の生徒のピアノの演奏、歌の披露がありました。たくさんの生徒がステージに立って発表することにも感心しました。
フィナーレの風船がうまく飛ばなかったのが残念でしたが、アイデアや準備はすごく大変だったと思います。本当にお疲れさまでした。
来年はオープニングから参加したいです。
(ペンネーム H.A)
9月25日から9月29日まで朝のあいさつ運動が行われました。
先生方はそう川そうめんから見守り挨拶で5箇所、生徒、保護者は正門前での登校時の生徒への挨拶でした。小さな頃とは違い大きな声で返事が来るわけではないですが、高校生になった我が子への挨拶はあと何回こうやって迎えるのかなぁと親心としても感じながらのあいさつ運動でした。
(ペンネーム A.M)
令和5年7月27日(水)、甲佐高校においてオープンスクールが開催されました。
10時45分からの懇談会には、育友会から4名、先生方は2名が参加して、来校された中学生の保護者の皆様からのお問い合わせにお答えしました。
先生方からは、学校で行われた在校生アンケートの結果で、少人数クラスは落ち着いた雰囲気でみんな優しいという意見が多かったことなどが紹介されました。
育友会からは、子どもたちの学校生活の様子や、中学生の頃から成長を感じた事などをお伝えしました。
短い時間ではありましたが、参加された保護者の皆様に甲佐高校の良いところ伝えることが出来て、とても有意義な時間となりました。
(ペンネーム KIM)
甲佐町に夏本番を知らせる「あゆまつり」が7月23日(日)に開催されました。
屋台と提灯が並ぶ町並みや中甲橋で眺める花火は風情があって有名ですが、グラウンドゴルフやあゆのつかみ取り大会、ステージイベント、子ども神輿など1日かけて盛大に行われる催しです。
そして、コロナの影響で祭りの中止・縮小が続いていていましたが、今年は4年振りに盆踊りが復活。
甲佐高校育友会も参加することができました。
「甲佐音頭」と「火の国太鼓」、「甲佐大橋音頭」に合わせて会場を踊り歩きます。
育友会メンバーの中には初めて参加した人もいたので、こっそりと見様見真似です。
わきあいあいとした雰囲気の中、楽しい時間を過ごすことができました。
法被の準備など、先生方には感謝しております。
また、生徒の皆さんや先生方とも交流ができて育友会メンバーもうれしく思っております。地元の方々や卒業された生徒の保護者さんから「頑張ってね」と温かいお声かけをいただいたことも“つながり”を感じられてよかったです。
また、河川敷近くに出展されていた「竹あかり(おおいであかり)」は甲佐高校美術部と先生方の作品です。
準備なども大変だったかと思いますが、夕暮れどきに竹や和傘に明かりが灯り、美しい空間が広がっていました。
道行く人も足を止めて眺めたり、撮影をしたりと心が癒されたのではないでしょうか。
皆様、本当にお疲れ様でした!
(ペンネーム ろく)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校 長 田中康一郎
運用担当者 総務部 HP担当