広報委員会

産業文化祭

11月23日(水曜日、祝日)、「第37回甲佐町産業文化祭」が町役場駐車場などで開催されました。

甲佐町産業文化祭とは、農業祭・商工祭・文化祭の3つのお祭りを同時に行う甲佐町の一大イベントですが、コロナ禍のため2年間行われず、生徒もほとんどの保護者も初めての参加です。

 

生徒は前日より産業文化祭の準備、設営に加え、学校から会場周辺までの清掃活動も頑張っていたようです。

心配していた雨も当日朝には上がり、気温もちょうど良く過ごしやすい文化祭日和に恵まれました。

 

生徒は縦割りの3つのグループに分かれて出店しましたが、事前の役割分担や打ち合わせがちゃんとできており、何の混乱もなくスムーズに1人1人が自分の役割を一生懸命務めていて素晴らしかったです。

これも常日頃からご指導していただいている先生方のお陰だと思います。

 

育友会では以前は食バザーをしていたと聞きますが、コロナの影響で今年度は難しいということで飲料と遊休品のバザーを行いました。

遊休品では準備期間が1週間しかなかったにも関わらず、たくさんの品を保護者や先生方から提供していただき、本当にありがとうございました。

 

両方とも全品売り切り、売り上げの目標額を大きく上回ることができました。

収益金は今後行われる行事の折、生徒に還元させていただきます。

 

また、育友会以外の保護者の方々のお手伝いも深く感謝いたします。

(ペンネーム 神村)

 

1日の始まりは挨拶から。

9月26日(月)〜29日(金)の日程で、先生方、生徒並びに保護者の協力のもと、交通安全運動に伴うあいさつ運動が行われました。

土砂降り雷という悪天の日もありましたが、事故等もなく無事に終えることができました。

「おはようございます」と声をかけると、子供達からは恥ずかしそうな声ではありましたが、「おはようございます」と聞こえてきました。

甲佐高校オープンスクール懇親会

令和4年7月27日(水)に甲佐高校にてオープンスクールが開催されました。

その中で、育友会役員として先生方とオープンスクールに参加された保護者の方々との懇親会に参加しました。

この懇親会は、今年度受検を控えている保護者の方々からの質問に、育友会としてありのままに感じていることを伝える時間として毎回設けられています。

 

今回は、「なぜ甲佐高校は登校拒否だった子供たちも普通に学校生活を送れているのか」「勉強についていけるか心配」「男女比は?」「お弁当は?」「女子のスカートとパンツタイプを気にしてる子は?」など、短い時間ではありましたが、たくさんの質問がでました。

 

育友会からは実際に子供を通わせている親が感じていることを、先生方からは学校での生徒たちの実際の生活と、指導方針など、受験前にどのようなことに取り組んでいるかが伝えられました。

甲佐高校のありのままの姿を伝えられる良い時間となりました。